『茨城のおきて~イバラキを楽しむ50のおきて』個人的検証後編です。

前編はこちらをご覧下さい。
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先日書店を訪れて『茨城のおきて~イバラキを楽しむための50のおきて』なる本を発見しました。

(株)アース・スター エンターテイメントという会社の出版する全176ページの単行本です。
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先日の成毛眞著『面白い本』の巻末に「鉄板すぎて紹介するのも恥ずかしい本」として紹介されていた、1991年発表の中国人女性作家ユン・チアンの自伝的ノンフィクションです。

鉄板すぎる故か、同著の紹介文も非常に簡潔なものでした。
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このところ実用書や雑誌ばかり読んでいたので、「ほんのはなし」の記事を書くのも久しぶりです。

今回ご紹介するのは、元マイクロソフト株式会社社長で、現在ノンフィクションを専門に紹介する書評サイト「HONZ」を主宰している成毛眞氏の著書『面白い本』です。
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みなさん、毎日の生活パターンが脳の「やる気」と密接な関係にあることをご存知ですか?

まずは、次に挙げる日常の行動に自分がいくつ該当するか確認してみてください。
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私もそうですが個人事業者にとって、この時期は確定申告で頭が痛いですよね。

零細個人経営者が税理士さんなど頼めるわけもなく、自分で一年分の領収書をひっくり返して、手引き書を頼りに申告するわけですが、正直税務についてはこれまでまったく無理解でした。
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昨年7月初版の新書ですが、出版後に著者の曽野綾子氏が『金スマ』に出演されて話題になったようです。

そのせいかわかりませんが80万部を超えるベストセラーとなり、本日訪れたTSUTAYAでもいまだに売上ランキングトップ10に入っていました。  »続きを読む



このところ新書ばかり読んでいる私ですが、新書コーナーと共にチェックするのが少年チャンピオンのコミックスコーナーです。

はい、目的は、昨年の12月の『WORST』、今年2月の『WORST 31巻』で書きましたように、私が唯一読み続けているマンガが発売されたかどうかを確認するためです。
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子どもの頃から、タイトルのようなことを考えていた記憶があります。

「無限」というものが理解できず、「空の果てはあるんだろうか?」「果てがあったとしたら、その外側はどうなっているんだろうか?」…と  »続きを読む


「当たると有名な売り場」ではない有楽町で買いました

みなさん、年末ジャンボ宝くじは買いましたか?

私もこれまで、サマージャンボと年末ジャンボだけは(忘れなければ)購入してきました。  »続きを読む



2009年にクイント・イーストウッドが監督をした同名の映画の原作です。

実はこの本も、先日の『夜と霧』と一緒に、ビデオジャーナリスト神保哲生氏が薦めていたので購入したもの。  »続きを読む



『人に強くなる極意』がもの足りず、よって読書メモも書かなかったので、その後に読みました『夜と霧』も書いてしまいます。

私がこの本を知ったのは、仕事帰りに車の中で聴いた『麻木久仁子の週刊「ほんなび」』というラジオ番組でした。  »続きを読む

2013年11月21日

『人に強くなる極意』



どうにも読みたい本が見つからず、新書の新刊コーナーから選んだ一冊。

著者の佐藤優氏は、鈴木宗男事件にからみ有罪判決を受け失職した元外務官僚。  »続きを読む



一昨日の話になってしまいますが、若田さん、無事ISSに到着しましたね。よかった。

私も「仕事でリアルタイムでは見られない」と『いよいよ明日、若田さん搭乗のソユーズ打ち上げ!』で書きましたが、実はこっそりとスマホでネット中継を見てしまいました^^;
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なかなか刺激的なタイトルと帯の見出しに惹かれて買ってしまい、昨夜ブログも書かず一気読みしました。

元博報堂社員でネットニュース編集者・PRプランナーの中川淳一郎氏が書いた前作『ウェブはバカと暇人のもの』の続編です。
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昨日の投稿時間が3:36ということでもわかるように、このところ、夕飯(晩酌)の後に居眠りしてしまい、深夜に起きてブログを書くという、不摂生極まりないパターンに陥っています。

居眠りも30分とかなら可愛いんですが、3時間もぐっすり眠ってしまうので、深夜に起きて入浴するとギンギンに目が冴えてしまうのです。  »続きを読む



『ローマ人の物語』の呪縛(?)から解放された私は、手元に“積ん読本”が20冊ほどあるにもかかわらず、暇が出来ると書店巡りをしています。

そんな書店巡りで仕入れた本の中に、「夢をかなえるために知っておくべき脳と身体の使い方」というものがありました。  »続きを読む



amazon早っ!!

昨日の「なんとかここまで…『ローマ人の物語』」で書いた『「ローマ人の物語」スペシャル・ガイドブック』ですが、30日の深夜に注文したものが今朝届きました。  »続きを読む



今年の正月に読み始めた塩野七生著『ローマ人の物語』ですが、その後も地味に読み続けています。

春先までは、何度か読後の感想も書いていた(文末参照)のですが、もはや文庫本はこのシリーズしか読んでいないことと、やはりカエサルの死以降は、物語も今ひとつ盛りあがらず、書く気力もなくなっていたのでした。  »続きを読む



前回の『世紀の名将対決!!....ハンニバルVSスキピオ』で、「お腹いっぱいなので次は新書でも読もう」などと書きながら、結局「デザートは別腹」とばかりに、また『ローマ人の物語』を読んでしまいました。

今回読んだ『勝者の混迷(上)(下)』は、単行本では第Ⅲ巻にあたり、ハンニバルを倒してカルタゴを滅亡させ、地中海の覇者となったローマが、内乱に陥る紀元前133年~同63年までの約1世紀を描いています。  »続きを読む