Super Moon (画像提供:NASA)

いつまで続く“奇跡の星”シリーズ、今夜は第4弾『宇宙のはなし「奇跡の地球(ほし)2』で書けなかった、地球が月という衛星を持ったことの奇跡についておはなししたいと思います。

もし月がなかったら、地球の気候は極端に不安定になっていたというおはなしです。

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Posted by ug at 19:30Comments(1)うちゅう

Jupiter (画像提供:NASA)

三夜連続となってしまいました“奇跡の地球”シリーズ。

今夜は「木星」が与えた地球の“奇跡”です。

昨日、後期重爆撃期のはなしをしましたが、小天体が次々と降り注ぎ、その都度マグマやクレーターで覆われるような環境では、とても生命が存在できる環境ではありません。

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Posted by ug at 19:30Comments(1)うちゅう

The blue marble (画像提供:NASA)

昨日に続いて“奇跡の星”地球のおはなしです。

前回、「太陽からの程よい距離」「適度な大きさ」「太陽の絶妙な大きさ」といった条件が奇跡的に重なったおかけで、地球が生命種にあふれる星となったと書きました。

しかし、地球の奇跡はこれだけではありませんでした。

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Posted by ug at 20:18Comments(0)うちゅう

The water planet (画像提供:NASA)

「宇宙のはなし」前回は太陽系の成り立ちについて書きました。
今回からは、そんな太陽系の各惑星について書いてみようかと思います。

順番からいけば、恒星である太陽から始まり、その惑星である水・金・地・火・木・土・天・海と進むべきなんでしょうが、私は敢えて、われわれの住むこの「地球」から始めたいと思います。

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Posted by ug at 19:00Comments(1)うちゅう

2012年10月03日

『座右の山本夏彦』



「正直者は馬鹿をみるという言葉がきらいである。ほとんど憎んでいる」
「人前で立派なことを言う人なら、たいていうそつきである」
「教育の普及は、浮薄の普及」
「相田みつをの「にんげんだもの」を見ると私はぞっとする」
「わが国の悪口を言っている教科書なら、それは悪いに決まっている」
「汚職は国を滅ぼさないが、正義は国を滅ぼす」…..etc.

「人間というものはいやなものだなぁ」-------そう思いつつ死の間際までペンを握り続けた当代随一の毒舌翁。
似非正義を嗤い、今人の独創を戒め、古人の言に倣った賢人の金言の数々を一冊に。
                                   『座右の山本夏彦』表紙解説
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私たちは起きている間は、ずっと意識が途切れずに続いていると思っていますが、果たして本当なのでしょうか?

↑の図形をじっと見てください。
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2012年10月01日

白い酒、黄色い酒



本日は「日本酒の日」だそうで、せっかくなので日本酒にまつわる話を…

つい先日、チェーン店ではないんですが、結構な規模の個室居酒屋に行った時のはなしなんですけどね。

最初は生ビールを頼んだわけですが、2杯ほど呑った後に、さて次は何を飲もうかと考えた。

最近だと角ハイボールあたりが定番なんですが、随分涼しくなったし、久し振りに熱燗でも飲んでみようと思いまして。
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Posted by ug at 19:29Comments(0)ねた