さくらがわーるどからこんにちは

スマホにして最初に立ち上げたアプリが、宣言通り「なめこ栽培キットDELUXE」でございました。

今や関連グッズは数知れず、2月にはCD『なめこのうた』まで発売予定という大人気ゲームアプリですから、もはや説明の必要はないでしょう。

一応私もグッズなど発売される前から、高校生の甥が遊んでいるのを見て知っていましたが、何が楽しいのかよくわかりませんでした。

実際に自分で「栽培」を始めても、気持ちいい～!!とか、サイコー!!とかといった楽しさを感じることはなかったんですが、スマホを手に取る度になんとなく気になってしまい、ついついイジってしまっているという感じ。


右下の「大カビ」がなかなか出てこないのです

枯らすこともなく、淡々と栽培し続けること3週間、じいのお願いに応えつつ、設備を充実させ、原木も「普通の原木」から「高級な原木」、「ごつごつ原木」へと進化し、ほぼ図鑑もコンプリートする頃になると、段々つまらなくなってきました。

私にとっての楽しみは、レアななめこの発見くらいでしたので、もはやゴール間近、見飽きた感が募ってきたのです。

そんな時、タイトル画面に「おとりよせ」なる項目があることに気づきました。



ここには、イベントなるものがあり、更新すると新た設備や原木、レアななめこが追加されるとのこと。



早速更新したのですが、ちょっと時期を外した感のある「ハロウィン原木」とクリスマスver.「もみの原木」が追加されていました。



これに、先の3つの原木にも新たなレアなめこが加わったため、「ゴール間近」から一転、「先は長い」に後戻り。


「じいのお願い」もイベントバージョンに

しかし、「もみの原木」だけでなく、ノーマルのなめこの頭にも雪が積もるなど芸が細かくて、更にレアななめこも、これまでにない面白キャラが揃っていたりして、初めて「楽しいかも？」と感じてしまったのであります。

いや、実は自覚はなくとも、既にハマっていたのかも？

それにしても、このまま行くと「おとりよせ」を続ける限り、際限なく続く可能性もあり…

そのうち「なめこ栽培農家」を名乗るようになりそうです。

『Nameko Official WebSite なめこパラダイス』