さくらがわーるどからこんにちは

カメラの話が続いて申し訳ありません＾＾；

実は本日『懲りずにまた!?SONY Cyber Shot WX170』の記事を上げた途端、このブログを見ていたかのように、修理に出した電気店から電話が掛かってまいりまして…

先日の『検証!!..(略)....その後』に書きましたように、「有償になる場合は1週間ほどでお見積もりを…」と言われていたので、8日目にして電話が掛かってきたということは、やはり有償だったのだなぁ、とプチ落ち込みながら電話に出ました。

金額いかんでは「SONYのバーカ!!」と書くと明言もしていましたので、果たしていくら掛かるのか耳をダンボにして受話器の声に耳を傾ければ…

「ug様ですね？お預かりしたカメラですが、本日修理が完了しましたのでお電話させていただきました!!」

と明るい声。

早っ!!…と思ったのも床の間、あれ？てことは見積もりもないまま修理されちゃったわけ？

と、我に返りまして、リトル苛立ちながら「で、おいくらですか？」と問いただしました。

したらば!!

「無料で修理できましたので…」

一瞬耳を疑い、「え？ホントに無料ですか？」と聞き直してしまいました。

「はい、無料です」

偉いっ!!!

と叫びそうになるのを堪えて、「あぁ、そうですかぁ。ありがとうございます」と平静を装いながら、近々受け取りに行く旨伝え、電話を切った次第であります。

というわけで、展開としてはみなさまには面白くもなんともない結果となりました。

もちろん、「SONYのバーカ!!」も封印です。

ただ、こんなに早く直っちゃうなら、新しいカメラを買わなくても良かったんじゃないか？と。

この間何枚の写真を撮った？

と考え出したら、諸手を挙げて喜んでばかりもいられず…

やっぱ「めでたさも中くらいなりおらが春」でございました。

『検証!!SONYはどこまで保証してくれるのか？』

『検証!!SONYは…のその後』