さくらがわーるどからこんにちは

この歳になると、「年甲斐もなく」だの、「いい歳こいて」という言葉に、ついつい自分の行動を抑制されてしまいます。

「年甲斐」を辞典で調べると、「年齢にふさわしい思慮や分別」となるわけですが、正直なところ“年齢にふさわしい”がいまだによくわかりません。

先日、駄菓子屋で↓のチープなエアガンを衝動買いしました。



中国製のXK918Aっていう、たぶん実在しない短銃です。



なんとこいつには、取り外し可能なレーザーポインターまで付いています。



と思ったら、光が拡散しちゃうので、レーザーポインターではなくて、青い光のミニ懐中電灯でした。

付属の6mmBB弾では足りまいと、これまたチープなBB弾も同時に仕入れてきました。



「高精度」って書いてあるけど、既にエアガン自体の精度がダメだと思う。

いや、180円という時点で、決して「高精度」は望めないとわかっています。



ターゲットも自作しました。

早速、パフ、パフと撃って楽しんだのですが、意外とパワーがあって感激。

でも、すぐ飽きました。

やっぱこれって「年甲斐のない」行動なんでしょうか？

たとえ年甲斐がなくとも、他人様に迷惑掛けなければ良いでしょ？

もちろん、家族にも…



なんせ、このエアガン756円なんだもの。