2013年09月12日
これで私も使える?…docomoからiPhoneがついに発売
IT関連ニュースはiPhone5sの話題で持ちきりのようですね。
激重携帯電話時代からのdocomoユーザーの私にとって、これまでiPhoneの話題は見ざる言わざる聞かざるを通して参りました。
しかし、いよいよdocomoからも発売されると聞いては、そんなことも言っていられなくなりました。
ご存知の通り、日本時間の本日11日、ついにdocomoがiPhoneの発売を決定したとの発表がありました。
「docomo日和ったな」という気持ちはないでもないですが、「これで自分もiPhoneが使えるのか」と思うとちょっと嬉しい気もします。
と同時に、今年の1月にGALAXYS3αを買ったばかりの私としては、S4が出た時よりもショックは大きいです^^;
◆docomoがiPhoneを発売するに至った理由
そんな私の話はさておき、何故docomoがiPhoneの発売に踏み切ったのか…
実はここには、docomo社、アップル社共に現状を打破したいという思惑が絡んでいたのです。
まずdocomo側ですが、昨年の国内各キャリアの純増数を見ると、1位がソフトバンクで約350万件、2位がauの260万件、docomoはたったの約141万件とその差が歴然としてしまっています。
国内最大のキャリアではありますが、iPhoneを扱うsoftbankやauに食われている状況というわけです。
これに対抗すべく、docomoは今夏XperiaとGALAXYの2トップ戦略を打ち出したものの、これも今ひとつ伸びませんでした。
もはや、国内で一番売れているiPhneを扱わなければ、現状打破は厳しい状況に追い込まれていたというわけです。
対するアップルはというと、実はこちらも新製品のiPhone5が販売計画を下回っており、利益率の低下や株価の下落に直面しています。
6000万人以上の顧客を持つdocomoとの提携は、アップル社にとっても大きな魅力なのです。
docomoのサイトには、昨日のアップル社CEOティム・クック氏の発言も掲載されており、
◆iPhone発売でdocomoは顧客を増やせるのか…
そんなわけで、今回のdocomoとの提携によって、間違いなくアップル社は顧客を増やすでしょう。
しかし、果たしてdocomoが顧客を増やせるかどうかはビミョーです。
iPhone欲しさの他キャリアへの流出は防げるかもしれませんが、既にsoftbankやauでiPhoneを使っている人がdocomoに乗り換えるとは考え難く、新規顧客の獲得はまた別の話だからです。
まぁ、それでもこれでガラケーからスマホに乗り換えるきっかけにはなるでしょうから、スマホユーザーは増えることでしょう。
◇iPhone5Sの特長
ボディの色はご覧の3色
さて、ここからは、今回発売になったiPhone5Sについて少し書いてみたいと思います。
iPhone5が売れなかった理由に「4との違いがわからない」という人が多かったようです。
では、今回のiPhone5から5Sになってどう進化したのかを調べてみました。
◆指紋認証の導入
まずなんと言っても一番の目玉は指紋認証の導入でしょうか。
Touch IDと呼ばれるこのシステムは、360度の認識に対応し、どんな角度で指を置いても、自分の指紋を読み取って識別してくれるそうです。
Touch IDには複数の指紋を登録できるので、自分以外の(信用できる)人も登録しておくことが可能です。
デザインもキレイですね。
◆CPUやグラフィックスのパフォーマンスが向上
また、A7チップにより、CPUやグラフィックスの性能が向上し、これまでのA6チップと比べて最大2倍高速になったそうです。
世界初の64ビットスマートフォンとのことで、ロールプレイングゲームをするような人には嬉しいでしょうね。
それでいて電池の消費量はこれまでと同じだそうです。
◆カメラ(iSight)の性能も向上
続いては、iSightと呼ばれる人気のカメラですが、こちらもパフォーマンスが向上しています。
センサーやピクセルを大きくしたことで、感度も上がりノイズの少ない明るい画像が撮れるようになりました。
また、白とアンバーの2つのLEDを備えたフラッシュは、撮影環境の色温度を感知し、1000組以上もある組み合わせから、庵バーの光に対する白い光の適切な比率を選び出し、自然な色を再現してくれるという優れもの。
機能としては、1秒間に10枚の写真が撮れるバーストモードや自動手ぶれ補正機能やパノラマ機能の搭載の他、ビデオ撮影では、スローモーションビデオやズームしながらの撮影も可能になったそうです。
◆その他の向上点
その他にも、通話や通信、待ち受け時間の向上や、LTEの周波数帯の増加(5周波数帯→13周波数帯)など、通信面でのパフォーマンスも向上しています。
性能とは違いますが、これだけ機能が向上しても大きさや重さがまったく変わっていないというのも魅力ではないでしょうか。
※詳しいスペックの比較は『週アス+』でどうぞ。
とまぁ、まったく縁のなかった私が、急にiPhoneファンになってしまったような記事でしたが、昨日まで敵チームで活躍していた憎たらしいスター選手が、突然贔屓のチームに移籍してきたような感じでしょうか。
↑で書いたように、まだ1年にも満たない我がGALAXYを手放す気にはなれませんが、使ってみたいという誘惑はありますね。
まぁ、これまでのように「どうせdocomoじゃ使えないしっ!!」ってことがなくなったので、じっくりとiPhoneの魅力を調べてみようと思っています。
あ、iPhone5Cの紹介忘れた^^;
ご存知の通り、日本時間の本日11日、ついにdocomoがiPhoneの発売を決定したとの発表がありました。
「docomo日和ったな」という気持ちはないでもないですが、「これで自分もiPhoneが使えるのか」と思うとちょっと嬉しい気もします。
と同時に、今年の1月にGALAXYS3αを買ったばかりの私としては、S4が出た時よりもショックは大きいです^^;
◆docomoがiPhoneを発売するに至った理由
そんな私の話はさておき、何故docomoがiPhoneの発売に踏み切ったのか…
実はここには、docomo社、アップル社共に現状を打破したいという思惑が絡んでいたのです。
まずdocomo側ですが、昨年の国内各キャリアの純増数を見ると、1位がソフトバンクで約350万件、2位がauの260万件、docomoはたったの約141万件とその差が歴然としてしまっています。
国内最大のキャリアではありますが、iPhoneを扱うsoftbankやauに食われている状況というわけです。
これに対抗すべく、docomoは今夏XperiaとGALAXYの2トップ戦略を打ち出したものの、これも今ひとつ伸びませんでした。
もはや、国内で一番売れているiPhneを扱わなければ、現状打破は厳しい状況に追い込まれていたというわけです。
対するアップルはというと、実はこちらも新製品のiPhone5が販売計画を下回っており、利益率の低下や株価の下落に直面しています。
6000万人以上の顧客を持つdocomoとの提携は、アップル社にとっても大きな魅力なのです。
docomoのサイトには、昨日のアップル社CEOティム・クック氏の発言も掲載されており、
ドコモは6000万人を超えるお客様を誇る国内最大の強固なネットワークを構築しています。
私たちは日本においてiPhoneで素晴らしい成功を収めており、実際は日本で一番売れているスマートフォンです。
ドコモと共に新しいiPhoneをより多くのお客様のお手元に提供できることを心待ちにしています
◆iPhone発売でdocomoは顧客を増やせるのか…
そんなわけで、今回のdocomoとの提携によって、間違いなくアップル社は顧客を増やすでしょう。
しかし、果たしてdocomoが顧客を増やせるかどうかはビミョーです。
iPhone欲しさの他キャリアへの流出は防げるかもしれませんが、既にsoftbankやauでiPhoneを使っている人がdocomoに乗り換えるとは考え難く、新規顧客の獲得はまた別の話だからです。
まぁ、それでもこれでガラケーからスマホに乗り換えるきっかけにはなるでしょうから、スマホユーザーは増えることでしょう。
◇iPhone5Sの特長
ボディの色はご覧の3色
さて、ここからは、今回発売になったiPhone5Sについて少し書いてみたいと思います。
iPhone5が売れなかった理由に「4との違いがわからない」という人が多かったようです。
では、今回のiPhone5から5Sになってどう進化したのかを調べてみました。
◆指紋認証の導入
まずなんと言っても一番の目玉は指紋認証の導入でしょうか。
Touch IDと呼ばれるこのシステムは、360度の認識に対応し、どんな角度で指を置いても、自分の指紋を読み取って識別してくれるそうです。
Touch IDには複数の指紋を登録できるので、自分以外の(信用できる)人も登録しておくことが可能です。
デザインもキレイですね。
◆CPUやグラフィックスのパフォーマンスが向上
また、A7チップにより、CPUやグラフィックスの性能が向上し、これまでのA6チップと比べて最大2倍高速になったそうです。
世界初の64ビットスマートフォンとのことで、ロールプレイングゲームをするような人には嬉しいでしょうね。
それでいて電池の消費量はこれまでと同じだそうです。
◆カメラ(iSight)の性能も向上
続いては、iSightと呼ばれる人気のカメラですが、こちらもパフォーマンスが向上しています。
センサーやピクセルを大きくしたことで、感度も上がりノイズの少ない明るい画像が撮れるようになりました。
また、白とアンバーの2つのLEDを備えたフラッシュは、撮影環境の色温度を感知し、1000組以上もある組み合わせから、庵バーの光に対する白い光の適切な比率を選び出し、自然な色を再現してくれるという優れもの。
機能としては、1秒間に10枚の写真が撮れるバーストモードや自動手ぶれ補正機能やパノラマ機能の搭載の他、ビデオ撮影では、スローモーションビデオやズームしながらの撮影も可能になったそうです。
◆その他の向上点
その他にも、通話や通信、待ち受け時間の向上や、LTEの周波数帯の増加(5周波数帯→13周波数帯)など、通信面でのパフォーマンスも向上しています。
性能とは違いますが、これだけ機能が向上しても大きさや重さがまったく変わっていないというのも魅力ではないでしょうか。
※詳しいスペックの比較は『週アス+』でどうぞ。
とまぁ、まったく縁のなかった私が、急にiPhoneファンになってしまったような記事でしたが、昨日まで敵チームで活躍していた憎たらしいスター選手が、突然贔屓のチームに移籍してきたような感じでしょうか。
↑で書いたように、まだ1年にも満たない我がGALAXYを手放す気にはなれませんが、使ってみたいという誘惑はありますね。
まぁ、これまでのように「どうせdocomoじゃ使えないしっ!!」ってことがなくなったので、じっくりとiPhoneの魅力を調べてみようと思っています。
あ、iPhone5Cの紹介忘れた^^;
燃やせ!! 体脂肪 「ダイエット日記」
9月10日(火)
◇ランニング:なし
◆体重 71.7kg (-0.3kg) 身長176cm
◇目標の68kgまであと3.7kg
昨日の外食で絶対太ったと思ったのに、以外や0.3kg減ってました^^;
で、本日も調子に乗って外食してしまったという次第^^;
でも、当初からじゃまだ0.3kgしか減っていない。
このペースで本当に痩せられるのか?
Posted by ug at 00:00│Comments(0)│すまほ
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