2013年11月16日
銀座一丁目2番1号茨城県。…「茨城マルシェ」1周年!!
昨年当ブログの『銀座一丁目 2番1号 茨城県。』で書きました「茨城マルシェ」が11月13日の茨城県民の日に1周年を迎えました。
紹介したにもかかわらず行けずにいた私でしたが、その1周年となる13日に、やっと訪れることができました。
銀座一丁目にある茨城県は果たしてどんなものだったのか、そのご報告をしたいと思いますが、長くなりますので本日はアンテナショップの紹介をし、明日は併設のレストラン&バーは明日ご紹介しようと思います。
さて、ではまず場所ですが、地下鉄有楽町線の銀座一丁目駅でも、JR有楽町駅からでも歩いて5分も掛からない外堀通り沿いにあり、すぐに見つけることができました。
有楽町駅なら、京橋口を出て銀座インズのあるガードをくぐると、すぐ外堀通りがあり、左を見ると茨城マルシェが目に入ってきます。
すぐ近くには高知や沖縄のアンテナショップもあり、つい立ち寄りたくなりますが、茨城マルシェが目的なのでガマンしました^^;
まず目に付いたのは、先日ここでも紹介しました「なめんなよ茨城」のポスターです。
魅力度ランキング47位を逆手に取った、お笑いコンビピースの綾部と渡辺直美のポスターは、なかなか目立っていい感じです。
早速店内に入ってみると、思ったよりも県産品がてんこ盛りで、やや狭苦しい感じはしましたが、県民の日といえど、東京は平日ですから、店内に客は少なく、ゆっくりと見て回ることができました。
で、思ったのは「茨城ってこんなにたくさん県産品があるんだなぁ」ってことです。
すべてではないですが、そんな商品群を紹介してみます。
まずは、全国生産高第2位(1位は北海道)の農産物。
場所柄かあまり売れていないようです^^;
「筑波北条米」をはじめとする、県内各地の美味しいお米。
東京ですから、もちろんほとんどが1kg入りで販売です
茨城と言えば…の「納豆」は、さすがに素晴らしい品揃え。
ちゃんと「わら納豆」もありますよ
さすがに置いているのは加工品ばかりですが、肉や魚も茨城の特産品です。
ブランド牛である「常陸牛」や、チーズ類など酪畜関係のコーナー。
この時期の名物「あんこう」や「つくばしゃも」は、鍋セットとして販売されていました。
こちらは佃煮や農産物加工品、醤油などのコーナー。
茨城の地酒もかなりの数並んでいたのですが、その中に桜川のサクラを使った西岡本店の「明笑輝」や↓のお酒も発見。
ドリンク類もこんなにあったんだ。
名物「吉原殿中」をはじめ、お菓子類だってスゴイ数です。
ひたちなか名産「ほし芋」も、かなりの種類が並んでいました。
土浦名物「ツェッペリンカレー」はじめ、レトルトカレーもこんなにあったんですね。
小美玉プリン…ではなく小美玉ヨーグルトでしたが、デザート類も豊富です。
変わったところで、こんなジェラートを発見!!
果たして美味しいんでしょうか…^^;
「ハッスル黄門」のぬいぐるみや黄門さまの印籠、水戸ちゃんなど、キャラクターグッズも販売しています。
1周年を記念した「福袋」(¥1,000)も限定100個で発売されていましたが、3000円相当の品が入っていると書かれているものの、売れ行きはイマイチのようでした^^;
とまぁ、他にもまだまだあったのですが、写真で大まかに店内の商品群を紹介してみました。
どうです?豊富でしょ?
茨城って、こんなになんでもあるのに、どうしてこうも知名度が低いのだろうか?と茨城マルシェを見て再度考えさせられました。
さて、そんな茨城マルシェでは、1周年を記念した大々的なイベントこそありませんでしたが、13日からの3日間、納豆の無料配布が行われていました。
13日には12:30から「水戸」に因んで310個の納豆が配られたそうですが、残念ながら私が訪れたのは12:45頃。
既に無料配布は終わっていたようです。
ただ、1000円以上のお買い物をすると舟納豆を1つもらえます。
また、1周年とは別に、茨城県人ならおなじみの呼び方“けんぽく”の旬を味わう「KENPOKU“食”ライブ」が開催されていまして、今後は16日と17日に「あんこうの吊し切り実演ライブ」が、17日に「常陸秋そば実演手打ちライブ」が行われるようです。
アンテナショップですから、茨城県人がわざわざ行くところではないと思いますが、もし近くにお出掛けになった際は、一度覗いてみてはいかがでしょう?
意外と地元なのに知らないものも多くて、「こんなのあったんだぁ」という発見がありますよ。
何より、東京で頑張っている「茨城」を見ていると、むらむらと県人意識が高まってきて「ガンバレー!!」という気持ちになってきます。
応援の気持ちで訪れてみるのも良いんじゃないでしょうか?
というわけで、妙に“茨城県人”を意識した茨城のアンテナショップ「茨城マルシェ1周年」訪問のご報告でした。
『茨城マルシェ』
さて、ではまず場所ですが、地下鉄有楽町線の銀座一丁目駅でも、JR有楽町駅からでも歩いて5分も掛からない外堀通り沿いにあり、すぐに見つけることができました。
有楽町駅なら、京橋口を出て銀座インズのあるガードをくぐると、すぐ外堀通りがあり、左を見ると茨城マルシェが目に入ってきます。
すぐ近くには高知や沖縄のアンテナショップもあり、つい立ち寄りたくなりますが、茨城マルシェが目的なのでガマンしました^^;
まず目に付いたのは、先日ここでも紹介しました「なめんなよ茨城」のポスターです。
魅力度ランキング47位を逆手に取った、お笑いコンビピースの綾部と渡辺直美のポスターは、なかなか目立っていい感じです。
早速店内に入ってみると、思ったよりも県産品がてんこ盛りで、やや狭苦しい感じはしましたが、県民の日といえど、東京は平日ですから、店内に客は少なく、ゆっくりと見て回ることができました。
で、思ったのは「茨城ってこんなにたくさん県産品があるんだなぁ」ってことです。
すべてではないですが、そんな商品群を紹介してみます。
まずは、全国生産高第2位(1位は北海道)の農産物。
場所柄かあまり売れていないようです^^;
「筑波北条米」をはじめとする、県内各地の美味しいお米。
東京ですから、もちろんほとんどが1kg入りで販売です
茨城と言えば…の「納豆」は、さすがに素晴らしい品揃え。
ちゃんと「わら納豆」もありますよ
さすがに置いているのは加工品ばかりですが、肉や魚も茨城の特産品です。
ブランド牛である「常陸牛」や、チーズ類など酪畜関係のコーナー。
この時期の名物「あんこう」や「つくばしゃも」は、鍋セットとして販売されていました。
こちらは佃煮や農産物加工品、醤油などのコーナー。
茨城の地酒もかなりの数並んでいたのですが、その中に桜川のサクラを使った西岡本店の「明笑輝」や↓のお酒も発見。
ドリンク類もこんなにあったんだ。
名物「吉原殿中」をはじめ、お菓子類だってスゴイ数です。
ひたちなか名産「ほし芋」も、かなりの種類が並んでいました。
土浦名物「ツェッペリンカレー」はじめ、レトルトカレーもこんなにあったんですね。
小美玉プリン…ではなく小美玉ヨーグルトでしたが、デザート類も豊富です。
変わったところで、こんなジェラートを発見!!
果たして美味しいんでしょうか…^^;
「ハッスル黄門」のぬいぐるみや黄門さまの印籠、水戸ちゃんなど、キャラクターグッズも販売しています。
1周年を記念した「福袋」(¥1,000)も限定100個で発売されていましたが、3000円相当の品が入っていると書かれているものの、売れ行きはイマイチのようでした^^;
とまぁ、他にもまだまだあったのですが、写真で大まかに店内の商品群を紹介してみました。
どうです?豊富でしょ?
茨城って、こんなになんでもあるのに、どうしてこうも知名度が低いのだろうか?と茨城マルシェを見て再度考えさせられました。
さて、そんな茨城マルシェでは、1周年を記念した大々的なイベントこそありませんでしたが、13日からの3日間、納豆の無料配布が行われていました。
13日には12:30から「水戸」に因んで310個の納豆が配られたそうですが、残念ながら私が訪れたのは12:45頃。
既に無料配布は終わっていたようです。
ただ、1000円以上のお買い物をすると舟納豆を1つもらえます。
また、1周年とは別に、茨城県人ならおなじみの呼び方“けんぽく”の旬を味わう「KENPOKU“食”ライブ」が開催されていまして、今後は16日と17日に「あんこうの吊し切り実演ライブ」が、17日に「常陸秋そば実演手打ちライブ」が行われるようです。
アンテナショップですから、茨城県人がわざわざ行くところではないと思いますが、もし近くにお出掛けになった際は、一度覗いてみてはいかがでしょう?
意外と地元なのに知らないものも多くて、「こんなのあったんだぁ」という発見がありますよ。
何より、東京で頑張っている「茨城」を見ていると、むらむらと県人意識が高まってきて「ガンバレー!!」という気持ちになってきます。
応援の気持ちで訪れてみるのも良いんじゃないでしょうか?
というわけで、妙に“茨城県人”を意識した茨城のアンテナショップ「茨城マルシェ1周年」訪問のご報告でした。
『茨城マルシェ』
Posted by ug at 00:17│Comments(0)│ちいき
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