2013年12月10日
スマホから送れちゃう!?…JPの年賀状作成ツールがスゴイ!!
左「櫻川世界」 右「プロフィール画像(アイコン)」
12月に入り、そろそろみなさんも年賀状が気になる頃ではないでしょうか?
私も11月の初旬には、お年玉付き年賀状を“買わされて”おりまして、そろそろデザインを考えなければなと思っているところです。
↑のハンコは、そんな来年の年賀状用にと、近所のハンコ屋さんで作ってきたもの。
…ではもちろんありません。
実はこれ、日本郵政グループ(JP)のサイトにある「手作り風はんこ作成ツール」で作ったものです。
誰でも無料で簡単に手作り風の「はんこ画像」が作れるので、是非今年の年賀状に活用してみてはいかがでしょう?
操作は至って簡単な上に、細かい設定ができてなかなか優秀なツールです。
スタンプもご覧の朱色意外に、全12色ありますので、洋風のデザインにも合うハンコが作れそうです。
画像、テキストどちらでもちゃっちゃと作れますので、いろいろ作って保存しておき、年賀状やハガキのデザインに合わせて使い分けるというのも良いかもしれません。
さて、前置きが長くなりましたが、本日はこの日本郵政グループのサイトにある「郵便年賀.jp」のご紹介です。
何気なく覗いた同サイトの「はがきデザインキット」が、ハンコ作成ツール以上に優秀だったので、これは紹介しなければと思ったのです。
「はがきデザインキット」を利用するには、まずは日本郵政グループのサイトにある「はがきデザインキット」に行き、PC版かスマートフォン版(iPhone、Android双方に対応)をダウンロードします。
すると↑のようなツール(これはPC版)がインストールされます。
試しに少しイジってみたのですが、テンプレートや素材をはがき画面にドラッグアンドドロップするだけで、あとはハガキ画面下にあるツールバーで大きさなどを調節できるようになっています。
かなり多機能です
直感的に操作できる上に、いろいろと加工できるので驚きました。
素材の方も、タイプ別にテンプレートが1000種類以上用意されているので、気に入ったデザインが見つかるのではないでしょうか。
もちろん、写真など、自分の使いたい素材を読み込むことも可能ですので、完全オリジナルの年賀状づくりもバッチリできます。
また、宛名印刷の機能も充実しています。
市販のソフト同様、フォントやレイアウトなど、画面上で確認しながら印刷できるのは当然として、送ったりもらったりの履歴管理や、他のソフトで作った住所録を取り込むための、CVSファイルの読み込み・書き出しにも対応しています。
いずれも直感的に、誰でも楽しく使えるツールだと思いますが、「はがきデザインキットマニュアル」では、使い方やテクニックを丁寧に解説してくれています。
スマートフォン版については、「RBB TODAY」さんのサイトで、実際の使い方を解説してくれていますので、ご覧になってみてください。
現在、PCショップや書店には、年賀状の素材集やハガキ印刷ソフトが、山積みになっていますけど、これを知ってしまったら、その手のものにお金を出す気がなくなりますね。
ある意味、民業圧迫…あ、いや、JPさんも民間企業でしたね^^;
メールが普及して、手紙を書く人が減ってしまっているそうですので、こうした企業努力も必要なのでしょう。
そんなわけで、「はがきデザインキット」を紹介してみたわけですが、実はこれで終わりではありません。
JPさんのスゴイのはここからなんです。
こうして作ったオリジナルの年賀状ですが、一般的には自宅のプリンターでプリントして投函することになるわけですよね。
もちろんそれでも良いんですがが、JPさんでは、印刷から投函までをネット上で行えてしまうのです。
「ウェブポ」というサービスがそれなんですが、印刷の基本料金が要らない上に、1枚1枚違ったデザインの印刷も可能です。
要は1枚から「印刷~投函」を行ってくれるというわけです。
気になる料金ですが、はがき代(¥50)は別で、基本的に何枚頼んでも1枚78円となっています。
ただし、注文枚数に応じた「さらに割引」なるサービスがあり、10枚では1枚¥70、50枚だと1枚¥54、100枚では1枚あたり¥50となっています。
100枚以上になると大手の印刷サービスと大差なくなるようですが、1枚から注文できて、しかも¥78なら安いと言って良いでしょう。
しかも、投函までしてくれるのですから、高くはないと思いますねぇ。
それでも高いという方は、ウェブポの「スポンサー付きハガキ」というものはいかがでしょう?
要は広告入りのハガキなんですが、これならなんとハガキ代込みで、印刷から投函まで1枚たったの¥48です。
気を遣わない相手に用件だけ伝えるなら、使えるかな?
年賀状としてはどうかと思いますけどね^^;
というわけで、JPさんの年賀状サービスについて紹介してみましたが、こうして見ると、すべてがネット上で済んでしまう時代なんですねぇ。
手元にハガキがなくても、また、プリンターを持っていなくても、オリジナルの年賀状が出せるというのは嬉しいサービスですが、私としては多少「手のぬくもり」かあった方が、気持ちが伝わるような気がするんですけど…
ま、「面倒くさくて出せなかった」よりは全然良いですけどね。
『郵便年賀.jp』
『ウェブポ』
実はこれ、日本郵政グループ(JP)のサイトにある「手作り風はんこ作成ツール」で作ったものです。
誰でも無料で簡単に手作り風の「はんこ画像」が作れるので、是非今年の年賀状に活用してみてはいかがでしょう?
操作は至って簡単な上に、細かい設定ができてなかなか優秀なツールです。
スタンプもご覧の朱色意外に、全12色ありますので、洋風のデザインにも合うハンコが作れそうです。
画像、テキストどちらでもちゃっちゃと作れますので、いろいろ作って保存しておき、年賀状やハガキのデザインに合わせて使い分けるというのも良いかもしれません。
さて、前置きが長くなりましたが、本日はこの日本郵政グループのサイトにある「郵便年賀.jp」のご紹介です。
何気なく覗いた同サイトの「はがきデザインキット」が、ハンコ作成ツール以上に優秀だったので、これは紹介しなければと思ったのです。
「はがきデザインキット」を利用するには、まずは日本郵政グループのサイトにある「はがきデザインキット」に行き、PC版かスマートフォン版(iPhone、Android双方に対応)をダウンロードします。
すると↑のようなツール(これはPC版)がインストールされます。
試しに少しイジってみたのですが、テンプレートや素材をはがき画面にドラッグアンドドロップするだけで、あとはハガキ画面下にあるツールバーで大きさなどを調節できるようになっています。
かなり多機能です
直感的に操作できる上に、いろいろと加工できるので驚きました。
素材の方も、タイプ別にテンプレートが1000種類以上用意されているので、気に入ったデザインが見つかるのではないでしょうか。
もちろん、写真など、自分の使いたい素材を読み込むことも可能ですので、完全オリジナルの年賀状づくりもバッチリできます。
また、宛名印刷の機能も充実しています。
市販のソフト同様、フォントやレイアウトなど、画面上で確認しながら印刷できるのは当然として、送ったりもらったりの履歴管理や、他のソフトで作った住所録を取り込むための、CVSファイルの読み込み・書き出しにも対応しています。
いずれも直感的に、誰でも楽しく使えるツールだと思いますが、「はがきデザインキットマニュアル」では、使い方やテクニックを丁寧に解説してくれています。
スマートフォン版については、「RBB TODAY」さんのサイトで、実際の使い方を解説してくれていますので、ご覧になってみてください。
現在、PCショップや書店には、年賀状の素材集やハガキ印刷ソフトが、山積みになっていますけど、これを知ってしまったら、その手のものにお金を出す気がなくなりますね。
ある意味、民業圧迫…あ、いや、JPさんも民間企業でしたね^^;
メールが普及して、手紙を書く人が減ってしまっているそうですので、こうした企業努力も必要なのでしょう。
そんなわけで、「はがきデザインキット」を紹介してみたわけですが、実はこれで終わりではありません。
JPさんのスゴイのはここからなんです。
こうして作ったオリジナルの年賀状ですが、一般的には自宅のプリンターでプリントして投函することになるわけですよね。
もちろんそれでも良いんですがが、JPさんでは、印刷から投函までをネット上で行えてしまうのです。
「ウェブポ」というサービスがそれなんですが、印刷の基本料金が要らない上に、1枚1枚違ったデザインの印刷も可能です。
要は1枚から「印刷~投函」を行ってくれるというわけです。
気になる料金ですが、はがき代(¥50)は別で、基本的に何枚頼んでも1枚78円となっています。
ただし、注文枚数に応じた「さらに割引」なるサービスがあり、10枚では1枚¥70、50枚だと1枚¥54、100枚では1枚あたり¥50となっています。
100枚以上になると大手の印刷サービスと大差なくなるようですが、1枚から注文できて、しかも¥78なら安いと言って良いでしょう。
しかも、投函までしてくれるのですから、高くはないと思いますねぇ。
それでも高いという方は、ウェブポの「スポンサー付きハガキ」というものはいかがでしょう?
要は広告入りのハガキなんですが、これならなんとハガキ代込みで、印刷から投函まで1枚たったの¥48です。
気を遣わない相手に用件だけ伝えるなら、使えるかな?
年賀状としてはどうかと思いますけどね^^;
というわけで、JPさんの年賀状サービスについて紹介してみましたが、こうして見ると、すべてがネット上で済んでしまう時代なんですねぇ。
手元にハガキがなくても、また、プリンターを持っていなくても、オリジナルの年賀状が出せるというのは嬉しいサービスですが、私としては多少「手のぬくもり」かあった方が、気持ちが伝わるような気がするんですけど…
ま、「面倒くさくて出せなかった」よりは全然良いですけどね。
『郵便年賀.jp』
『ウェブポ』
Posted by ug at 23:00│Comments(0)│ざっき
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