2014年02月25日
梅は咲いたがサクラは?…「第3回開花予想」発表!!
さて、文具にうつつを抜かしている間に、水戸偕楽園や筑波山では梅まつりがはじまり、今年のソメイヨシノの開花予想も第3回目の発表が行われていました。
それによると、前回第1回の発表から比べると、全国的に1日遅く咲く予想となっています。
「2月に一時気温の高い日が続く予想」が一転、関東地方も大雪に見舞われるなど、全然予想が外れているので、正直今回の予想もほとんど“当てづっぽう”に近いでしょう(笑
3月になって芽が動いてこないと、もう少しまともな情報は流せないと思います。
なので、関東甲信の予想も↓のようになっていますが、これとて例年並みの日付を入れたに違いありません。
でもまぁ、前回も書きましたように、これも季節の風物詩として、「お?もう3回目の発表なんだ」と“気分をアゲていく”ための道具と見れば楽しいものです。
ちなみに、日本気象協会(tenki.jp)では、2月5日に第1回の発表となりましたが、その解説は次の通り。
さて、開花予想の発表に伴い、「桜川のサクラ」のHPも再開いたしました。
まだ前年の更新終了時のままですが、コツコツと今年向けに改装していこうと思っています。
ちなみに、山桜の正確な開花予想は出来ませんが、概ねソメイヨシノよりも1週間ほど見頃が遅れると思ってください。
里山の山桜は更にそれから1週間近く遅くなります。
というわけで、今年も『桜川のサクラ公式サイト』をどうぞご贔屓に。
『ウェザーマップさくら開花予想2014』
『日本気象予報協会 桜の開花予想』
3月になって芽が動いてこないと、もう少しまともな情報は流せないと思います。
なので、関東甲信の予想も↓のようになっていますが、これとて例年並みの日付を入れたに違いありません。
でもまぁ、前回も書きましたように、これも季節の風物詩として、「お?もう3回目の発表なんだ」と“気分をアゲていく”ための道具と見れば楽しいものです。
ちなみに、日本気象協会(tenki.jp)では、2月5日に第1回の発表となりましたが、その解説は次の通り。
この先、2月から4月の気温は平年並みか低い予想ですが、暖かい日が数日続くような時期もある見込みです。
各地の桜の開花日は概ね平年並みで、四国と九州は昨年の晩秋の冷え込みで桜の花芽が休眠から順調に目覚めたとみられ平年より早い所があるでしょう。
一方、関東は3月に予想される低温の影響で、平年より遅い所がある見込みです。
見頃は、福岡は3月末から、広島、大阪、名古屋、東京は4月のはじめ頃からとなりそうです。
さて、開花予想の発表に伴い、「桜川のサクラ」のHPも再開いたしました。
まだ前年の更新終了時のままですが、コツコツと今年向けに改装していこうと思っています。
ちなみに、山桜の正確な開花予想は出来ませんが、概ねソメイヨシノよりも1週間ほど見頃が遅れると思ってください。
里山の山桜は更にそれから1週間近く遅くなります。
というわけで、今年も『桜川のサクラ公式サイト』をどうぞご贔屓に。
『ウェザーマップさくら開花予想2014』
『日本気象予報協会 桜の開花予想』
Posted by ug at 04:48│Comments(0)│サクラぐるひ
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