2月に『憧れだったVAIOもついに…SONYパソコン事業売却!?』で書きましたが、パソコン事業を投資ファンドに売却し、スリム化を図って再出発することとなった「VAIO」

無事、日本産業パートナーズ株式会社への事業譲渡が完了し、本日「VAIO株式会社」として始動しました。
本日OPENとなった同社のサイト(vaio.com)は、今朝見た時点ではトップ画像のように、「7月1日(火)15:00公開予定」となっておりました。

そして、そこには「自由だ。変えよう。」の文字が躍っていました。

これまでの1000名を越える体制から240名となり、長野県安曇野市に本社を構える「ベンチャー企業」へと姿を変えた「新VAIO」

果たしてどういうプロダクトが出てくるのか期待が膨らみました。

しかしながら、待ちに待った午後3時にHPを覗いてみれば、そこに紹介されていたのは、なんと「VAIO Pro」と、「VAIO Fit」のノートPCのみ、しかもたった2機種3タイプ(Proは11インチと13インチあり)だけでした。

更に、色はブラックのみで、価格帯も低く、これまでの「高級ブランド」の面影は微塵もありません。


VAIO Pro ¥120,000~ VAIO Fit ¥100,000~(税抜)

この2機種はSONY時代から人気の高かった機種だそうで、ニュースリリースには、「まずはこの2機種で事業を軌道に乗せる」と書かれています。

ちなみに、これらの製品はソニーマーケティング(株)と代理店契約を結んでおり、ソニーのプラットフォームからも「VAIO株式会社製」として販売されています。



私の率直な感想としては、「変えよう。」のカケラも見えない製品ラインナップを見て、「なんだこりゃ!?」と思いました。

事業譲渡のドタバタで新製品の開発どころではなかったのだとは思いますが、新会社としてスタートしたのだから、少なくとも記念すべき何らかの新製品を見せて欲しかった。

ガッカリしながらVAIO株式会社のプレスリリースを見ると、そこには以下のようなアナウンスがありました。

成熟期に入ったPC 市場の中で、想定するお客様像を明確にし、個人向けだけでなく、法人向けのビジネスも強化していく予定です。
また、お客様が本来PCに求める本質である、「生産性」「創造性」「使いやすさ」を追求しながらも、心に満足を与える配慮や美しさを加えた商品づくりを目指します

棒線部こそ、われわれがずっとVAIOに求めてきたもの。

「スリム」になって、「自由」になって、果たしてどんな刺激的な製品が生まれてくるのか…

言葉だけでなく、製品で早くその心意気を見せてもらいたいものです。

“憧れのVAIO”がもう一度戻ってくることを期待して。

『VAIO』


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