2014年12月16日
2015年をともに過ごす、私が選んだ手帳3冊

いよいよ今年も残すところあと半月となりました。
みなさん、来年の手帳は決まりましたか?
まだまだ紹介したい手帳や手帳周辺情報はあるのですが、ここで私が2015年をともに過ごす予定の手帳をご紹介してみたいと思います。
『手帳は多冊使いでおもしろくなる』などに書いてきましたように、私の手帳の使い方は「多冊使い」で、3冊セットを基本にしています。

2014年の私の手帳セット 左から『「超」整理手帳』『ジブン手帳』『モレスキン』
今年は、常時スーツの内ポケットに入れておくスケジュール管理用の『「超」整理手帳』と、ノートを兼ねた行動記録用の『ジブン手帳』、スクラップブッキング用の『MOLESKINEデイリーダイアリー』を使用してきました。
このセッティングに大きな不満はないのですが、魅力的な手帳は他にもたくさんあるので、気分を一新するためにも入れ替えることにしました。


“入れ替える”と書いておきながら、最初に紹介するのは、来年も使い続ける予定の『「超」整理手帳』です。
『「超」整理手帳の「超」上級な(?)使い方』などでも紹介してきました、7年間愛用している手帳…というよりも“手帳ホルダー”です。
A4用紙を四つ折りしてはさめるこの手帳ホルダーは、Exelで作ったスケジュール表や資料類を持ち運べる上に、スーツの内ポケットに収まるため、手放すことができずにいます。
もはや体の一部と化した手帳ですが、2011年のホルダー、スケジュールシート両方のデザイン変更に絶望してからは、痛んできたときに、税込368円の「黒ビニールカバー」だけを買い換えています。
まだ現在のカバーは痛みも少ないので、来年もこれを使い続ける予定です。
『NoguLabo Store』


“書き込む”手帳としてのメインは、今年は『ジブン手帳』でしたが、来年はハイタイドの『NZ-TYPE refill』に変えることにしました。
『ジブン手帳』同様、私の好きな「週間バーチカル」タイプの手帳で、A5スリムサイズの『ジブン手帳』よりもやや幅の広いA5サイズとなっています。
書き込むことを強制されるような『ジブン手帳』よりも自由度の高いレイアウトで、今からどこにどういうことを書き込もうかと考えて楽しんでいます。
リフィルでの購入で、これを包むのは9月にオーダーした革製手帳カバー。
これまでのものより高級感が増したので、ビジネスシーンでの使用が待ち遠しい手帳です。
『HIGHTIDE ONLINE SHOP』


『ほぼ日・モレスキン…ラクして楽しいフォトダイアリー』で紹介しましたように、ほとんどスクラップブックと言って良い使い方の手帳です。
ここ3年ほど『MOLESKINE DAILY DIARY』を愛用していましたが、正直申し上げると、なかなか毎日スクラップすることは困難でした。
やはり、画像で残したい思い出や、貼り付けておきたいものって、そうそう毎日あるものじゃないんですね。
であるならば、デイリータイプの手帳よりも、この『365デイズノート』のように、日付を記入(マーキング)するタイプの方が精神的負担も少なくて良いかな?と思い、こちらに変更することにしました。
同様の手帳にはミドリカンパニーの『MDノートダイアリー』があるのですが、書くことにこだわったMDペーパーはスクラップブッキングにはもったいないと思い、かなり薄い用紙を使用しているせいか裏写りしやすいと言われるこちらの製品にしました。
使い心地よりも、デザインの美しさに惹かれた手帳でもあります。
たぶんスクラップすると厚みが出てくると思うので、いずれは平ゴムタイプの手帳バンドを購入するつもりでいます。
『STALOGY』
と、私の2015年手帳ラインナップをご紹介しましたが、トップ画像にもう一冊写っているのにお気づきでしょうか?


ここでも紹介しましたが、『ボールのようなことば』という、糸井重里氏の著書(文庫)と同タイトルで、装画を手掛けた松本大洋氏のイラストをそのまま使った手帳です。
とうとう「ほぼ日手帳」を使うようになったか…と思われそうですが、実はそうではありません。
さすがに“多冊使い”と言っても、私も4冊を使いこなせる自信はありませんし、使い道も考えられません。
この手帳は松本大洋氏のイラストと、表紙の質感にやられて“コレクションとして”購入してしまった商品です。
やや病的ではありますが、眺めているだけでも良いかな?と。
自宅デスクの隅にでも置いておこうと思っています。
『ほぼ日手帳2015 WEB SHOP』
というわけで、年賀状にもまだまったく手を付けていないのに来年の手帳3冊が決まり、1ページ目に何を書こうかなどと、今からワクワクしている私です。
みなさんも是非、お気に入りの1冊を見つけて、今からワクワクしてみてください。


『手帳は多冊使いでおもしろくなる』などに書いてきましたように、私の手帳の使い方は「多冊使い」で、3冊セットを基本にしています。

2014年の私の手帳セット 左から『「超」整理手帳』『ジブン手帳』『モレスキン』
今年は、常時スーツの内ポケットに入れておくスケジュール管理用の『「超」整理手帳』と、ノートを兼ねた行動記録用の『ジブン手帳』、スクラップブッキング用の『MOLESKINEデイリーダイアリー』を使用してきました。
このセッティングに大きな不満はないのですが、魅力的な手帳は他にもたくさんあるので、気分を一新するためにも入れ替えることにしました。


“入れ替える”と書いておきながら、最初に紹介するのは、来年も使い続ける予定の『「超」整理手帳』です。
『「超」整理手帳の「超」上級な(?)使い方』などでも紹介してきました、7年間愛用している手帳…というよりも“手帳ホルダー”です。
A4用紙を四つ折りしてはさめるこの手帳ホルダーは、Exelで作ったスケジュール表や資料類を持ち運べる上に、スーツの内ポケットに収まるため、手放すことができずにいます。
もはや体の一部と化した手帳ですが、2011年のホルダー、スケジュールシート両方のデザイン変更に絶望してからは、痛んできたときに、税込368円の「黒ビニールカバー」だけを買い換えています。
まだ現在のカバーは痛みも少ないので、来年もこれを使い続ける予定です。
『NoguLabo Store』


“書き込む”手帳としてのメインは、今年は『ジブン手帳』でしたが、来年はハイタイドの『NZ-TYPE refill』に変えることにしました。
『ジブン手帳』同様、私の好きな「週間バーチカル」タイプの手帳で、A5スリムサイズの『ジブン手帳』よりもやや幅の広いA5サイズとなっています。
書き込むことを強制されるような『ジブン手帳』よりも自由度の高いレイアウトで、今からどこにどういうことを書き込もうかと考えて楽しんでいます。
リフィルでの購入で、これを包むのは9月にオーダーした革製手帳カバー。
これまでのものより高級感が増したので、ビジネスシーンでの使用が待ち遠しい手帳です。
『HIGHTIDE ONLINE SHOP』


『ほぼ日・モレスキン…ラクして楽しいフォトダイアリー』で紹介しましたように、ほとんどスクラップブックと言って良い使い方の手帳です。
ここ3年ほど『MOLESKINE DAILY DIARY』を愛用していましたが、正直申し上げると、なかなか毎日スクラップすることは困難でした。
やはり、画像で残したい思い出や、貼り付けておきたいものって、そうそう毎日あるものじゃないんですね。
であるならば、デイリータイプの手帳よりも、この『365デイズノート』のように、日付を記入(マーキング)するタイプの方が精神的負担も少なくて良いかな?と思い、こちらに変更することにしました。
同様の手帳にはミドリカンパニーの『MDノートダイアリー』があるのですが、書くことにこだわったMDペーパーはスクラップブッキングにはもったいないと思い、かなり薄い用紙を使用しているせいか裏写りしやすいと言われるこちらの製品にしました。
使い心地よりも、デザインの美しさに惹かれた手帳でもあります。
たぶんスクラップすると厚みが出てくると思うので、いずれは平ゴムタイプの手帳バンドを購入するつもりでいます。
『STALOGY』
と、私の2015年手帳ラインナップをご紹介しましたが、トップ画像にもう一冊写っているのにお気づきでしょうか?


ここでも紹介しましたが、『ボールのようなことば』という、糸井重里氏の著書(文庫)と同タイトルで、装画を手掛けた松本大洋氏のイラストをそのまま使った手帳です。
とうとう「ほぼ日手帳」を使うようになったか…と思われそうですが、実はそうではありません。
さすがに“多冊使い”と言っても、私も4冊を使いこなせる自信はありませんし、使い道も考えられません。
この手帳は松本大洋氏のイラストと、表紙の質感にやられて“コレクションとして”購入してしまった商品です。
やや病的ではありますが、眺めているだけでも良いかな?と。
自宅デスクの隅にでも置いておこうと思っています。
『ほぼ日手帳2015 WEB SHOP』
というわけで、年賀状にもまだまったく手を付けていないのに来年の手帳3冊が決まり、1ページ目に何を書こうかなどと、今からワクワクしている私です。
みなさんも是非、お気に入りの1冊を見つけて、今からワクワクしてみてください。


Posted by ug at 00:50│Comments(0)│てちょう・ぶんぐ
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