正確な本のタイトルは『さくら日和』なんですが、読
んだ方ならおわかりのように、著者のさくらももこ
氏的には、本来これにしたかったらしい本です。
6月1日の「さくら」の記事のコメントでなちゅらるさん
が「タイトルに“さくら”が2つも入ってる」と薦めてくれ
たので“ノリで”購入したわけですが、なかなか読
む機会がなくなってしまい、しばらく放置プレイされ
ておりました。

やっと、ボチボチ読む時間が出来て…というよりも
読み出すと寝てしまうので、睡眠導入剤として枕
元に置かれることになったのです。

実は後になって気づいたのですが『さくら日和』と
いうタイトルは、自分も関わっております現在休眠中
の桜川市の情報誌とまったく同じじゃないですか。

しかし、当然ですが、随分中身は違いました。

そんなわけで、一気に読めば半日で読破出来そ
うな量のテキストを1週間近く掛かって読み終えた
わけですが、感想としては…

5回くらい笑いました。

そもそもちびまる子ちゃんもコジコジも見たことない
し、さくらももこって名前を聞いても「漫画家?」く
らいの認識しかなかった自分ですから、このエッセイ
を読んで初めて、なんとなくさくらももこの人となり
がわかった感じです。

後に調べて知ったのは、ちびまる子ちゃんは自身
の子ども時代がモデルになってるんだそうですね。

と言っても、内容を知らないけれども…

これまた先の『さくら』同様、元気になったり感動
したりってことは全然ないけれど、ノホホンと楽しむ
には良い本でした。

さぁ、今度こそ加齢臭漂うオヤジが元気になれる
本を探そう。

あ、『蟹工船』..........はやっぱ違うなorz

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この記事へのコメント
ちびまる子ちゃんを知らない人がいることに驚き、そんなことで驚く自分に驚きました(笑)。
本でも映画でも、これまでの人生経験によって面白かったりつまらなかったりしますね。

蟹工船は小学校のとき読みましたが、今読むとまた違った感想になるんでしょうね。
Posted by ぱくぱく at 2008年07月19日 13:15
>>ぱくぱくさん

ちびまる子ちゃんはまったく知らないわけではなく、
興味がなかっただけで、テレビアニメのあの声も思い
浮かぶし、「踊るぽんぽこりん」も知っています。

しかし、そもそもが私、同世代の人達と比べても
漫画・アニメ系の知識がなさすぎる気がします。

なんか自分でもカルチャー的な部分は歪んでいるな
ぁと自覚しています。

ちびまる子ちゃん仁関しては、子どもがいないこと
もあるのかもしれませんが…

いろんな意味で歪んだ人生なもので。トホホ。
Posted by 代表ug代表ug at 2008年07月19日 16:43
>カルチャー的な部分は歪んでいる

なにげに同感(笑)

私は知らないこと、できないことがあると悔しくて眠れなくなっちゃうので、何でもかじってしまって、本当に必要なことがからっきし、という感じですね。

だから、明日三色ボールペンを買いに行こうと思ってます。
Posted by ぱくぱく at 2008年07月19日 19:18
>>ぱくぱくさん

そういうの好きです(笑

王道を行く文化的なことに関しては酷く疎いのに、
サブカルチャーやカウンターカルチャー、アンダーグラウンドな話題
には異常な好奇心があったりとか…

人はそれを“変わり者”“偏屈者”、時に“変質者”
とまで言われるのだけれども、この情動は抑えら
れないのです。

三色ボールペンは是非三菱のJETSTREAM3を…
Posted by 代表ug代表ug at 2008年07月20日 11:46
本はほとんど捨てたことが無いので、小学校に入る前に買ってもらった「カエルのエルタ」からずっととってあります。
子ども達も同じ性格なので家中本だらけです。

先日わけあって35年前の筒井康隆の「タイムトラベラー」を探していて、近くにあったのが「犯罪心理学」「死刑」「大藪春彦全集」「江戸川乱歩全集」でしたが、この頃は何になりたかったんでしょうねえ?
Posted by ぱくぱく at 2008年07月20日 14:41
>>ぱくぱくさん

35年前はきっと探偵とか刑事とか、それもかなり
ハードボイルドなヤツに憧れていたのではないでしょ
うか。

しっかし凄いなぁ、尊敬しちゃう。
読書家なんですねぇ。

本だけでも一財産じゃないですか。

自分も本は捨てられない性格なんですが、元々
小説はあまり読まない方なので、ある時ハッと気づ
くと書棚の本がすべて今の自分の嗜好とまったく
違っていたりして、大量廃棄したりしました。

なんせ超理系に弱い自分が物理学のしかも量子
力学(超ミクロな世界の物理学)の本なんて買っちゃ
ってるんですから…^^;
Posted by 代表ug代表ug at 2008年07月21日 17:41
すごいじゃないですか。
量子力学、相対性理論なんか、もう理系というより文系の世界ですよね。私も中学生のときハマって、ブルーバックス読みまくりました。

中学校の卒業式の来賓挨拶で、心理学的相対性理論ともいうべきジャネーの法則を使って、中学校時代の大切さ、「少年老いやすく・・・」の言葉の意味を話したら、会場中にドンびきされたことがあります orz....。
Posted by ぱくぱく at 2008年07月22日 08:53
>>ぱくぱくさん

ブルーバックス…

自分も結構買いました(笑
でも、自分の場合、水戸の川又書店の上の階の
方に行って、更に専門書らしきものを買ってました
ね。

行けば必ず1万円以下ってことはなかったなぁ。

もちろん殆ど理解できず、読破も出来ずでしたけ
ど^^;

ジャネーの法則…

これはおばあちゃんなんかにも浸透してますね。
「年を取ると一年が短くて…」はよく聞く言葉です。

で、なんでどん引きされちゃったのですか?
「大人になりたくないなぁ」と思わせてしまったから
とか?
素晴らしい挨拶だと思うけどなぁ。
Posted by 代表ug at 2008年07月23日 10:46
>行けば必ず

さすがR高生はちがいますね。
最近本にお金かけるのも辛くてもっはらBookOff、それも105円コーナーばかりです。

>なんでどん引き

普通、来賓挨拶は紙に書いたのを棒読みする人が多かったのに、反比例とか法則とか始まったので面食らったようです。
Posted by ぱくぱく at 2008年07月23日 13:32
>>ぱくぱくさん

いえいえ、水戸の川又書店でそのような本を買っ
ていたのは大人も大人30歳前後です。
高校生時代はDOLLとか、UGなパンク雑誌くらいで
したから^^;

思い返してみても、ずーっと病んでるなぁ、オレって
感じですね。

来賓祝辞の件、なるほど。

確かにフツーはどうでも良いような挨拶しか聞きま
せんもんね。
卒業の時に聞いた挨拶を何一つ覚えていないの
が何よりの証拠(笑
Posted by 代表ug at 2008年07月23日 14:12
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