2014年08月13日
なめんなよ♡いばらき…『茨城のおきて』を検証してみた(後編)
2014年08月12日
なめんなよ♡いばらき…『茨城のおきて』を個人的に検証してみた
2014年07月02日
“鉄板”の名著『ワイルド・スワン』
2014年05月22日
これで向こう10年は本選びに悩まない…『面白い本』
2014年03月03日
デキる男がやっている「やる気の出る脳の使い方」
2014年02月22日
もうすぐ確定申告…『税務署員だけのヒミツの節税術』

私もそうですが個人事業者にとって、この時期は確定申告で頭が痛いですよね。
零細個人経営者が税理士さんなど頼めるわけもなく、自分で一年分の領収書をひっくり返して、手引き書を頼りに申告するわけですが、正直税務についてはこれまでまったく無理解でした。 »続きを読む
2014年01月15日
曽野綾子著『人間にとって成熟とは何か』

昨年7月初版の新書ですが、出版後に著者の曽野綾子氏が『金スマ』に出演されて話題になったようです。
そのせいかわかりませんが80万部を超えるベストセラーとなり、本日訪れたTSUTAYAでもいまだに売上ランキングトップ10に入っていました。 »続きを読む
タグ :人間にとって成熟とは何か曽野綾子
2013年12月30日
ついに完結!!…『WORST』33巻

このところ新書ばかり読んでいる私ですが、新書コーナーと共にチェックするのが少年チャンピオンのコミックスコーナーです。
はい、目的は、昨年の12月の『WORST』、今年2月の『WORST 31巻』で書きましたように、私が唯一読み続けているマンガが発売されたかどうかを確認するためです。 »続きを読む
2013年12月25日
『宇宙に外側はあるか』

子どもの頃から、タイトルのようなことを考えていた記憶があります。
「無限」というものが理解できず、「空の果てはあるんだろうか?」「果てがあったとしたら、その外側はどうなっているんだろうか?」…と »続きを読む
2013年12月23日
宝くじというギャンブルの数学的考察
2013年12月06日
『インビクタス~負けざる者たち』
2013年11月21日
「言語を絶する感動」の名著…『夜と霧』

『人に強くなる極意』がもの足りず、よって読書メモも書かなかったので、その後に読みました『夜と霧』も書いてしまいます。
私がこの本を知ったのは、仕事帰りに車の中で聴いた『麻木久仁子の週刊「ほんなび」』というラジオ番組でした。 »続きを読む
2013年11月21日
『人に強くなる極意』
2013年11月09日
『宇宙になぜ我々が存在するのか-最新素粒子論入門』
一昨日の話になってしまいますが、若田さん、無事ISSに到着しましたね。よかった。
私も「仕事でリアルタイムでは見られない」と『いよいよ明日、若田さん搭乗のソユーズ打ち上げ!』で書きましたが、実はこっそりとスマホでネット中継を見てしまいました^^; »続きを読む
2013年10月06日
『ネットのバカ』…99.9%はクリックする奴隷
なかなか刺激的なタイトルと帯の見出しに惹かれて買ってしまい、昨夜ブログも書かず一気読みしました。
元博報堂社員でネットニュース編集者・PRプランナーの中川淳一郎氏が書いた前作『ウェブはバカと暇人のもの』の続編です。
»続きを読む
2013年10月05日
集中力が劇的にアップする脳と体の使い方(続編)

昨日の投稿時間が3:36ということでもわかるように、このところ、夕飯(晩酌)の後に居眠りしてしまい、深夜に起きてブログを書くという、不摂生極まりないパターンに陥っています。
居眠りも30分とかなら可愛いんですが、3時間もぐっすり眠ってしまうので、深夜に起きて入浴するとギンギンに目が冴えてしまうのです。 »続きを読む
タグ :脳と体をコントロールする
2013年10月04日
成功するための脳の使い方

『ローマ人の物語』の呪縛(?)から解放された私は、手元に“積ん読本”が20冊ほどあるにもかかわらず、暇が出来ると書店巡りをしています。
そんな書店巡りで仕入れた本の中に、「夢をかなえるために知っておくべき脳と身体の使い方」というものがありました。 »続きを読む
2013年09月01日
『「ローマ人の物語」スペシャル・ガイドブック』
2013年09月01日
なんとかここまで…『ローマ人の物語』
今年の正月に読み始めた塩野七生著『ローマ人の物語』ですが、その後も地味に読み続けています。
春先までは、何度か読後の感想も書いていた(文末参照)のですが、もはや文庫本はこのシリーズしか読んでいないことと、やはりカエサルの死以降は、物語も今ひとつ盛りあがらず、書く気力もなくなっていたのでした。 »続きを読む
タグ :ローマ人の物語 古代ローマ
2013年03月12日
『ローマ人の物語「勝者の混迷」』
前回の『世紀の名将対決!!....ハンニバルVSスキピオ』で、「お腹いっぱいなので次は新書でも読もう」などと書きながら、結局「デザートは別腹」とばかりに、また『ローマ人の物語』を読んでしまいました。
今回読んだ『勝者の混迷(上)(下)』は、単行本では第Ⅲ巻にあたり、ハンニバルを倒してカルタゴを滅亡させ、地中海の覇者となったローマが、内乱に陥る紀元前133年~同63年までの約1世紀を描いています。 »続きを読む