2011年12月03日
シューをキープする!!

真面目なことを考えると熱が出てしまう、根っからの
不真面目体質の自分なので、昨日の記事は書いて
て疲れました^^;
まぁ、たまには熱を出して、身体に(心に?)溜まった
毒を出すのも良いでしょう(笑
てことで、本日は熱冷ましに、いつものお気楽な記
事で…
お気に入りのGAPのチノパンにね、似合う靴を見つけ
たのです。
ていうか、チノパンよりも前に入手したんだけどね。
スウェードのウィングチップなんだけど、アウトソールの仕上げ
方からトゥのラウンド具合、クレープソールやメダリオンの形・
配置まで全て自分の好みで「これだ!!」と一目惚れ。

しかもこれがアウトレット価格で並んでたりしたもんだか
ら、迷うことなく即買いでございました。
やっぱ気に入ったもんは、価格にかかわらず大切に
するもので、雨の日はもちろんお出掛け以外は殆ど
履くことがありません。
仕事で履く革靴は、この靴よりも幾分高価なものを
履いているんだけど、「消耗品」と割り切っているせ
いか、雨の日に平気で革底のものを履いてしまった
りするのにね。
そんなお気に入りの靴でも、履けば少なからず痛ん
でくるわけで、特に型くずれや甲の皺が気になって
きます。
最初は凄く大切に穿くんだけど、少し型くずれしてく
ると、「ま、いいか」と扱いも雑になり…が、これまで
の常でございました。
若い頃は「履き古した靴」も、それなりに味があって
いいかと思っていたけど、さすがにこの歳になってく
ると、くたびれた靴を履いている=くたびれたオッサン
になってしまうので、やっぱいつも綺麗なものを履い
ていたいと思う。
ということで、やや甲部分の皺が気になりだしたこの
頃、出来るだけ長持ちさせるべく「シューキーパー(シューツ
リー)」というものを買って参りました。
シューキーパーと一口に言うけど、これがピンキリなんです
ねぇ。
千円もしないものから1万円を越えるものまで、形や
機能、素材も様々。
もちろん高いものは素材も良いし、甲の部分が靴の
形に合わせて調整できるようになっていたり、金具
部分が真鍮で出来ていたりと、さすがに機能も見た
目も良く出来てます。
とはいえ、ボンビー暇なしの自分のこと、シューキーパーを
あれこれ見て回る余裕もなければ…ていうか何より
お金がない。
そんな自分が向かったのは、庶民の味方「ジョイフル
本田」でございました。
店内を歩き回ること15分。
やっと見つけたそれは、なんと!!
950円。
これなら「試しに…」で買える金額なので、仕事用の
革靴の分と2セット買ってきました。

レッドシダーシューキーパー¥950
実はこのシューキーパー、どんなものでも入れときゃ良い
ってものじゃなくて、やはり靴の形に合ったものでな
いと、効果を発揮しないばかりか、下手をすると革が
伸びてしまったりするので少々気を遣います。
そのために高いものは、形状をアジャストできるように
なっているのです。

↑は5000円強します
で、早速お気に入りの靴に入れてみると、やや甲の
厚みが足りないかな?という感が無きにしもあらず
ですが、トゥ部分の皺になる辺りは幅も高さもほぼジ
ャスト。

仕事用の靴は甲の高さもドンピシャで、これなら充分
使えます。

甲の部分の皺が伸びているのがわかりますか?
てことで、いずれは良いものを…と思いつつも950
円の魅力には勝てないので、こいつをまたいくつか
仕入れてこようと思っています。
たのです。
ていうか、チノパンよりも前に入手したんだけどね。
スウェードのウィングチップなんだけど、アウトソールの仕上げ
方からトゥのラウンド具合、クレープソールやメダリオンの形・
配置まで全て自分の好みで「これだ!!」と一目惚れ。

しかもこれがアウトレット価格で並んでたりしたもんだか
ら、迷うことなく即買いでございました。
やっぱ気に入ったもんは、価格にかかわらず大切に
するもので、雨の日はもちろんお出掛け以外は殆ど
履くことがありません。
仕事で履く革靴は、この靴よりも幾分高価なものを
履いているんだけど、「消耗品」と割り切っているせ
いか、雨の日に平気で革底のものを履いてしまった
りするのにね。
そんなお気に入りの靴でも、履けば少なからず痛ん
でくるわけで、特に型くずれや甲の皺が気になって
きます。
最初は凄く大切に穿くんだけど、少し型くずれしてく
ると、「ま、いいか」と扱いも雑になり…が、これまで
の常でございました。
若い頃は「履き古した靴」も、それなりに味があって
いいかと思っていたけど、さすがにこの歳になってく
ると、くたびれた靴を履いている=くたびれたオッサン
になってしまうので、やっぱいつも綺麗なものを履い
ていたいと思う。
ということで、やや甲部分の皺が気になりだしたこの
頃、出来るだけ長持ちさせるべく「シューキーパー(シューツ
リー)」というものを買って参りました。
シューキーパーと一口に言うけど、これがピンキリなんです
ねぇ。
千円もしないものから1万円を越えるものまで、形や
機能、素材も様々。
もちろん高いものは素材も良いし、甲の部分が靴の
形に合わせて調整できるようになっていたり、金具
部分が真鍮で出来ていたりと、さすがに機能も見た
目も良く出来てます。
とはいえ、ボンビー暇なしの自分のこと、シューキーパーを
あれこれ見て回る余裕もなければ…ていうか何より
お金がない。
そんな自分が向かったのは、庶民の味方「ジョイフル
本田」でございました。
店内を歩き回ること15分。
やっと見つけたそれは、なんと!!
950円。
これなら「試しに…」で買える金額なので、仕事用の
革靴の分と2セット買ってきました。
レッドシダーシューキーパー¥950
実はこのシューキーパー、どんなものでも入れときゃ良い
ってものじゃなくて、やはり靴の形に合ったものでな
いと、効果を発揮しないばかりか、下手をすると革が
伸びてしまったりするので少々気を遣います。
そのために高いものは、形状をアジャストできるように
なっているのです。

↑は5000円強します
で、早速お気に入りの靴に入れてみると、やや甲の
厚みが足りないかな?という感が無きにしもあらず
ですが、トゥ部分の皺になる辺りは幅も高さもほぼジ
ャスト。
仕事用の靴は甲の高さもドンピシャで、これなら充分
使えます。
甲の部分の皺が伸びているのがわかりますか?
てことで、いずれは良いものを…と思いつつも950
円の魅力には勝てないので、こいつをまたいくつか
仕入れてこようと思っています。
Posted by ug at 23:18│Comments(0)│まいふぇいばりっど
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