さくらがわーるどからこんにちは

このところ、2日に1度のペースで飛行機に乗り続けているわけですが、乗っている時間は国内線だと長くてもせいぜい1時間半。

離陸して安定飛行に入り、シートベルト解放サインが出ても、すぐに着陸準備でシートベルト着用サインが出てしまいます。

そんな短い安定飛行の間に行われるドリンクの機内サービス。

JALとANAを比べてみると、ややJALの方がメニューが豊富かな？という感じはしますが、コーヒーやお茶、アップルジュースなどほとんどラインナップは一緒。

ただ、JALは「JAL CAFE LINES」を謳って、コーヒーにはちょっとこだわっている様子。


「機内で本当においしいコーヒーを」と書かれたJALの紙コップ

必ずコーヒーを注文する自分ですが、正直なところいずれもそんなに美味しいとは思えません。


こちらはANAの紙コップ

事務所で飲んでいるSAZA COFFEEと比べると、格段に劣る。

これって、宇宙飛行士同様に気圧の関係で味覚が鈍るからなのでしょうか。