2013年05月17日
機は熟した!!

2005年の設立以来様々な活動を行ってきた我らsspですが、何かをしようとする時には不思議とメンバー間に共鳴現象が生まれていて、それが思いもかけない力になってきました。
活動9年目を迎えた今年、まるで暗黙の了解のように「山桜の樹勢回復」への機運が高まっています。
「機が熟する」とはこういうことを言うのでしょうか、8年間の経験を経てやっと核心というべき活動に取り組む時が来たようです。
もちろん、これまで何もしてこなかったわけではありませんが、名勝「桜川」そして、天然記念物「桜川のサクラ」はどうあるべきか、また、後世にどのように残していくべきかについて、確信を持つためにはそれなりの時間が必要だったのだと思います。
そうした、この8年間の経験の中で自然に醸成されてきた「理念」は、今更確認する必要もないくらいメンバーの間で共有されているんですが、昨夜は静かな決起集会といった感じの集まりを開き、もう一度意志の統一を計りました。

これからやろうとしていることは、はたから見れば単なるサクラの管理ですが、「花見の名所」を作るという目的ではないし、“磯部の百色桜”と言われる自生種の山桜が相手なので、実は結構奥深いものがあったりします。
この辺りについて書き出すと、ヲタクな方以外は意味不明になってしまうと思うので避けますが、活動を報告する中で、少しずつかみ砕いて解説していければ良いなと思っています。
正式な活動計画については、月曜日に開催予定の「第106回ssp定例会」で決める予定ですが、自分の中では既に活動が始まっている感じ。
先は長いけれども、2013年度は記念すべき新たなスタートの年になりそうです。
もちろん、これまで何もしてこなかったわけではありませんが、名勝「桜川」そして、天然記念物「桜川のサクラ」はどうあるべきか、また、後世にどのように残していくべきかについて、確信を持つためにはそれなりの時間が必要だったのだと思います。
そうした、この8年間の経験の中で自然に醸成されてきた「理念」は、今更確認する必要もないくらいメンバーの間で共有されているんですが、昨夜は静かな決起集会といった感じの集まりを開き、もう一度意志の統一を計りました。

これからやろうとしていることは、はたから見れば単なるサクラの管理ですが、「花見の名所」を作るという目的ではないし、“磯部の百色桜”と言われる自生種の山桜が相手なので、実は結構奥深いものがあったりします。
この辺りについて書き出すと、ヲタクな方以外は意味不明になってしまうと思うので避けますが、活動を報告する中で、少しずつかみ砕いて解説していければ良いなと思っています。
正式な活動計画については、月曜日に開催予定の「第106回ssp定例会」で決める予定ですが、自分の中では既に活動が始まっている感じ。
先は長いけれども、2013年度は記念すべき新たなスタートの年になりそうです。
Posted by ug at 22:26│Comments(0)│サクラぐるひ
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