2013年09月28日
大仏なのに神々しい…後光を纏った牛久大仏

なにげにここでも何度か紹介しています「牛久大仏」
これまで何枚も圏央道を“運転しながら”写真を撮ってきました。
そんな牛久大仏の写真の中でも、今回の写真は一番気に入っています。
台風一過26日の夕方は、牛久大仏が見える前から素晴らしい夕焼けだったんですが、日の沈み具合がバッチリだったようです。
こういう風に後光が差して見えることを「神々しい」などと言いますが、仏像に対して“神”も変じゃないか?と。
気になって調べてみれば、「神々しい」の意味には、「神様のよう」の他に、「仏様のよう」もあるんですね。
よって「神々しい大仏様」で何の問題もないようです。
ちなみにこの牛久大仏、正式名称を「牛久阿弥陀大仏」と言い、台座を含めた高さ120m(像の高さ100m)、重さは4,000tもある、ブロンズ製としては世界最大の大仏です。
建て主は浄土真宗東本願寺派本山東本願寺で、同寺の霊園である牛久浄苑のエリア内に建てられています。
同派の本尊である阿弥陀如来像なわけですが、大仏の胸部にあたる地上85mまではエレベーターでのぼる事ができ、周囲の景色を展望することができます。
『牛久大仏』
台風一過26日の夕方は、牛久大仏が見える前から素晴らしい夕焼けだったんですが、日の沈み具合がバッチリだったようです。
こういう風に後光が差して見えることを「神々しい」などと言いますが、仏像に対して“神”も変じゃないか?と。
気になって調べてみれば、「神々しい」の意味には、「神様のよう」の他に、「仏様のよう」もあるんですね。
よって「神々しい大仏様」で何の問題もないようです。
ちなみにこの牛久大仏、正式名称を「牛久阿弥陀大仏」と言い、台座を含めた高さ120m(像の高さ100m)、重さは4,000tもある、ブロンズ製としては世界最大の大仏です。
建て主は浄土真宗東本願寺派本山東本願寺で、同寺の霊園である牛久浄苑のエリア内に建てられています。
同派の本尊である阿弥陀如来像なわけですが、大仏の胸部にあたる地上85mまではエレベーターでのぼる事ができ、周囲の景色を展望することができます。
『牛久大仏』
Posted by ug at 18:00│Comments(0)│ざっき
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