2013年10月24日
2014手帳戦線…「デジタル連携&デジタル手帳」編
7回にわたってお届けしてきた「2014手帳戦線」ですが、まだまだ紹介したい手帳はあるものの、日間・週間・月間と紹介したところで、そろそろ終わりにしておこうと思っておりました。
しかし、昨今のスマホの普及状況を考えると、どうしてもデジタル関連も紹介しないわけにはいかないだろうと…
「手帳はあくまでアナログ」と思っている私ではありますが、最後に別枠として「デジタルと連携したアナログ手帳」と、スマホ用「手帳アプリ」を紹介しておきたいと思います。
◆コロモガエ ダイアリー
LIHIT LAB/B6 ¥1,470
1冊に4タイプの替え表紙が付いたリングタイプの週間ホリゾンタル手帳。
手帳に取り付けられるマーカーシートを使って、専用アプリでスケジュールをデジタル化できる。
デジタル化したページを取り外せば、いつもスリムな状態で持ち運べる。
『コロモガエ ダイアリー』
◆テンミニッツ手帳2014
カンミ堂/210mm×148mm ¥1,470
付箋でスケジュール管理をすることで一躍人気となったテンミニッツシリーズの手帳。
別売りのボードと併用してタスク管理を行う。
専用アプリは、記録のデジタル化ではなく、スマートフォン内の画像とリンクさせるためのもの。
手帳で記録を、スマホで画像を…といった活用の仕方。
『テンミニッツ手帳2014』
◆「超」整理手帳×SHOT NOTE2014
講談社/220mm×79.5mm ¥2,310
私も“カバーだけ”愛用している、蛇腹式で1枚8週間が見渡せる人気の「超」整理手帳。
2014版にはデジタル化の元祖「SHOT NOTE」が付属、メモをデジタル管理できる。
SHOT NOTE単体でも使えるので、紹介するかどうか悩んだが、手帳自体の個性で紹介。
一番の魅力はA4用紙が収納しやすいこと。
『「超」整理手帳2014』
◆スマレコダイアリー
ナカバヤシ/146mm×90mm ¥924~B6¥1,470
スケジュールを撮影すると、自動的に日付を認識しスマホのカレンダーに関連づけてくれる。
デジタル化したものに、タグやメモを追加したり、Evernoteに送ったりすることも可能。
スケジュールはページ毎ではなく、見開きで撮影し取り込む。
たぶんスマホとの連携度では一番かもしれない。
『スマレコダイアリー』
◆Jorte ジョルテ
ジョルテ/無料
Android用のカレンダーアプリとして大人気の定番アプリ。
最近iOS版も登場し、iPhoneでも利用できるようになった。
マンスリー、週間ホリゾンタルと切り替えができ、背景やアイコン、フォントなどデザインを自由にカスタマイズできるのも魅力。
googleカレンダーと連携もできる。
『ジョルテ オフィシャルサイト』
◆Staccal
Mobile and Design/¥170
グリッドやリストなど、さまざまな日・週・月レイアウトをタップで切り替えられる。
レイアウトは11種類。
iPad版もあり、iCloudで複数のデバイス間で同期させることも可能。
『Mobile and Design』
◆IK Calender FREE
※準備中
『iK calendar FREE i-Tunes-Apple』
◆Zen Day:Tasks,To-do,calendar
※準備中
『Zen Day:Tasks,To-do,calendar』
◆ライフタイマー
※準備中
『ライフタイマー google Play』
『ライフタイマー i-Tunes-Apple』
◆私が読んだ本
※準備中
『私が読んだ本 i-Tunes-Apple』
Posted by ug at 01:25│Comments(0)│てちょう・ぶんぐ
コメントフォーム