2013年11月20日
今年も世界最大規模の「バカラ・シャンデリア」が点灯!!
先日の「茨城マルシェ」訪問の後、どうにもビールが飲みたくなり、またヱビスビール記念館に出かけてしまいました^^;
平日のランチタイムの「茨城マルシェ」では、さすがにビールを飲むのが憚られたからなのですが、目的はもうひとつありました。
それは、恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場に準備中だった「バカラ・シャンデリア」を見てくることでした。
前回訪れたのは10月の終わりでしたが、既に恵比寿駅から恵比寿ガーデンプレイスまでのスカイウォークには、↑のようにバカラ・シャンデリアのライトアップの広告がズラリと並んでいたので、是非見てみたいと思っていたのです。
恵比寿ガーデンプレイスの坂道を下ると正面に見えてきます
とはいえ、到着したのはまだ日が暮れる前、ヱビスビール記念館で一杯引っかけて日没を待つことにしたというわけです。
来た道を反対側から見た景観
アルミのケースに展示された「バカラ・シャンデリア」は、昼の12時からライトアップされているそうですが、明るいうちに見るシャンデリアもこれはこれでとてもキレイでした。
11月2日から始まったこのライトアップイベントは、正式には『Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち- &クリスマスイルミネーション』と言いまして、今年で14回目になるイベントです。
皆様ご承知の通り、「バカラ」とはフランスのロレーヌ地方にあるバカラ社の製品で、高級クリスタルガラスの代名詞となっているもの。
恵比寿ガーデンプレイスに飾られたこのシャンデリアは、高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,472ピース、ライト総数250灯と、世界最大級を誇り、67名の職人が、実に5,380時間もの時間を費やして製作されたものだそうです。
もはや、都内では冬のイルミネーションスポットの定番となっているわけですが、私は14年目にして初めて訪れました。
そんなわけで、ほろ酔い気分でヱビスビール記念館を出てきた時には、トップ画像のような素晴らしいシャンデリアの灯りが目の前に広がっていたのでした。
しばし記念撮影などして、坂道を上っていけば周辺も見事なイルミネーションで飾られていました。
↑3枚目の写真の夕景です
坂道を登り来たったところ、恵比寿ガーデンプレイスの入口となる時計広場には、バカラ・シャンデリアと向き合うようにクリスマスツリーが飾られていまして、こちらも見事でした。
残念ながら私は、「夕暮れ時」までしかいられなかったので、↑の写真も今ひとつでしたが、完全に陽が落ちてからならもっと素敵なイルミネーションが見られるはずです。
日暮れ前に一度シャンデリアを堪能して、私のように「ヱビスビール記念館」や恵比寿ガーデンプレイス入口にある「サッポロビアステーション」で美味しいビールを飲みながら時間を潰し、日が暮れてからまたイルミネーションを堪能する…というのがオススメ。
飲めない方は、恵比寿ガーデンプレイスタワーの38F、39Fのレストランやカフェから都心の展望↓を眺めて時間を潰すのも良いですね。
恵比寿ガーデンプレイスタワー39Fからの展望(手前が恵比寿駅)
クリスマスツリーのライトアップは12月25日までですが、『Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-』は、来年の1月13日まで行われているようです。
皆様も是非一度、ヱビスビールを…ではなくて、バカラのシャンデリアを堪能してみてはいかがでしょう?
点灯式の様子
『Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち- &クリスマスイルミネーション』
Posted by ug at 21:29│Comments(0)│ざっき
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