2013年12月27日
「超」整理手帳の「超」上級な(?)使い方
左2012版「超」整理手帳 右2011年版
この3年ほどで、デイリータイプのダイアリーも愛用するようになった私ですが、メインの手帳は2008年から使っている「超」整理手帳を貫いています。
手帳、手帳と書いておきながら、実は私、最低でも日に3、4件は仕事の予定が入り、2~3ヶ月先までを日々調整しながら埋めていくので、スケジュール管理にはExelを使っていたりします。
そして、出先でもスケジュール調整ができるように、これをA4用紙にプリントして(4、5枚)持ち歩いているわけですが、最低でも週に2、3度は、最新版をプリントアウトし、古いものはどんどんシュレッダーにかけて更新しているのです。
クリアホルダーがちぎれてしまっています^^;
このスケジュール表を持ち歩くのに使っているのが、『「超」整理手帳』というわけです。
詳細については、毎年私もこれを記事にしておりますので、2009年の『「超」整理手帳』や、2010年の『「超整理手帳」三冊目』、2011年の『ぜんっぜん駄目!!...「超」整理手帳2012』をご覧いただければと思います。
さて、この「超」整理手帳ですが、現在も仕事の時は、肌身離さず上着の内ポケットに入れて持ち歩いています。
正確に言うと、「手帳」を持ち歩いているのではなく、「手帳カバー」を持ち歩いている感じです。
というのも、現在は「超」整理手帳の特徴である、ジャバラ式のスケジュールシートはまったく使っておらず、A4用紙を折りたたんではさむ、単なる「ホルダー」としての使用だからです。
2012年版にダメ出ししてからは、ホルダーも新しいものを買っていないため、現在使っているのは2010年暮れに購入した2011年版です。
なんと3年も使い続けていることになります。
しかし、さすがに3年も使うとボロボロになってきまして、中の“カンガルーポケット”(現在は「クリアホルダー」になったらしい)も、とうとうちぎれてしまいました。
カバーもボロボロです^^;
さすがにこれは買い換えなければと思ったわけですが、現行品はジッパー式のポケットが付いてしまったり、全然イケてなくて、どうしたものかと思案していました。
現行品タイプ(左)はジッパー式のポケットが邪魔
良いカバーが発売されていないかと、久し振りに「超」整理手帳のサイトを覗いたところ、なんとこれがあったのです!!
これまでも様々なメーカーの手帳カバーが売り出されてはいたのですが、革製のものとか、上着の内ポケットに入れることなど考えていないものばかりです。
中にA4の資料をたくさん挟む私には、今使っているものでもMAXの厚み。
資料もたくさん挟んでます
できる限り薄いカバーにしたいと思ったら、同様の要望があったのでしょうか、これがやっと発売されたのです。
「黒ビニールカバー」という、デザインもへったくれもない、ただのビニールの表紙がそれ。
ダイアリーにはとことんこだわる私も、このカバーは単なる「道具」、薄けりゃ何でもいいのです。
これに、旧“カンガルーポケット”である「クリアホルダ」を挟めば、最廉価版「超」整理手帳」の出来上がりです。
「超」整理手帳も、使い方は人それぞれだと思いますが、私は「A4四つ折りがちょうど挟めるサイズ」が最大のウリだと思っています。
白紙のコピー用紙を挟んでおけばメモ帳なんていらないし、会議などの資料まで内ポケットに収まるので、バッグを持ち歩かなくても安心なんです。
今動いているプロジェクトの資料を挟んでおけば、いつでもどこでも最短で情報が入手できるのは強みです。
開発者はこの辺がわかっていないんじゃないかなぁ?
最近の「超」整理手帳はメモ帳を挟むことに必死で、クリアホルダーをないがしろにしている気がしてなりません。
そんなわけで、早速この2つを注文しました。
これで、来年は新しい手帳「カバー」で、気持ちよく仕事ができそうです。
※つづきは『「超」整理手帳ホルダーが届きました』でどうぞ。
『「超」整理手帳』
クリアホルダーがちぎれてしまっています^^;
このスケジュール表を持ち歩くのに使っているのが、『「超」整理手帳』というわけです。
詳細については、毎年私もこれを記事にしておりますので、2009年の『「超」整理手帳』や、2010年の『「超整理手帳」三冊目』、2011年の『ぜんっぜん駄目!!...「超」整理手帳2012』をご覧いただければと思います。
さて、この「超」整理手帳ですが、現在も仕事の時は、肌身離さず上着の内ポケットに入れて持ち歩いています。
正確に言うと、「手帳」を持ち歩いているのではなく、「手帳カバー」を持ち歩いている感じです。
というのも、現在は「超」整理手帳の特徴である、ジャバラ式のスケジュールシートはまったく使っておらず、A4用紙を折りたたんではさむ、単なる「ホルダー」としての使用だからです。
2012年版にダメ出ししてからは、ホルダーも新しいものを買っていないため、現在使っているのは2010年暮れに購入した2011年版です。
なんと3年も使い続けていることになります。
しかし、さすがに3年も使うとボロボロになってきまして、中の“カンガルーポケット”(現在は「クリアホルダー」になったらしい)も、とうとうちぎれてしまいました。
カバーもボロボロです^^;
さすがにこれは買い換えなければと思ったわけですが、現行品はジッパー式のポケットが付いてしまったり、全然イケてなくて、どうしたものかと思案していました。
現行品タイプ(左)はジッパー式のポケットが邪魔
良いカバーが発売されていないかと、久し振りに「超」整理手帳のサイトを覗いたところ、なんとこれがあったのです!!
これまでも様々なメーカーの手帳カバーが売り出されてはいたのですが、革製のものとか、上着の内ポケットに入れることなど考えていないものばかりです。
中にA4の資料をたくさん挟む私には、今使っているものでもMAXの厚み。
資料もたくさん挟んでます
できる限り薄いカバーにしたいと思ったら、同様の要望があったのでしょうか、これがやっと発売されたのです。
「黒ビニールカバー」という、デザインもへったくれもない、ただのビニールの表紙がそれ。
ダイアリーにはとことんこだわる私も、このカバーは単なる「道具」、薄けりゃ何でもいいのです。
これに、旧“カンガルーポケット”である「クリアホルダ」を挟めば、最廉価版「超」整理手帳」の出来上がりです。
「超」整理手帳も、使い方は人それぞれだと思いますが、私は「A4四つ折りがちょうど挟めるサイズ」が最大のウリだと思っています。
白紙のコピー用紙を挟んでおけばメモ帳なんていらないし、会議などの資料まで内ポケットに収まるので、バッグを持ち歩かなくても安心なんです。
今動いているプロジェクトの資料を挟んでおけば、いつでもどこでも最短で情報が入手できるのは強みです。
開発者はこの辺がわかっていないんじゃないかなぁ?
最近の「超」整理手帳はメモ帳を挟むことに必死で、クリアホルダーをないがしろにしている気がしてなりません。
そんなわけで、早速この2つを注文しました。
これで、来年は新しい手帳「カバー」で、気持ちよく仕事ができそうです。
※つづきは『「超」整理手帳ホルダーが届きました』でどうぞ。
『「超」整理手帳』
Posted by ug at 01:52│Comments(0)│てちょう・ぶんぐ
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