2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

本日は、1944年創業の手帳を中心とした紙製品メーカー「ダイゴー」の2015ダイアリーです。

手帳メーカーらしく、オーソドックスながらも多彩なフォーマットとサイズが揃うラインナップの中から、シリーズ毎のオススメ製品を紹介してみます。

2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

ビジネスマン向けのロングセラーモデルがこの「Appoint」

仕事をする人の事を考えて作られたビジネスダイアリーは、もちろんデザインも王道を行く黒やグレーの単色となっています。

「Appoint Diary Premium」は、インド産の子山羊の革をカバーに使った贅沢モデル。

2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

クリーム色の用紙を使ったレイアウトは、オーソドックスな週間レフト。

サイズはA5、A6スリムの他に、もちろん、スマホとほぼ同じ“元祖ビジネス手帳サイズが用意されています。

更に“元祖ビジネス手帳サイズ”は、見開き1ヶ月ホリゾンタル(横罫)の薄型と、縦開きタイプと3タイプ用意される充実具合。

【アポイントダイアリー プレミアム】
(A5) 201×148mm/208ページ ¥5,940(税込)
(A6スリム) 148×86mm/208ページ¥3,780(税込)
(ポケットサイズ) 112×63mm/192ページ ¥2,484(税込)
(1ヶ月横罫) 112×63mm/48ページ ¥1,998(税込)
(1ヶ月縦開き) 112×63mm/48ページ ¥1,728(税込)


2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

来月辺りから発売される月刊誌の手帳特集などで取り上げられるのが、この「MILL」

働く女性、“女子ビジ”のためのダイアリーとして人気です。

デザインもレイアウトも豊富ですが、共通の特徴は手帳の角が丸いことと、名刺やメモなどが入れられる別冊のクリアポケット(6枚)が付くこと。

一番人気はB6の週間レフトタイプの「マネージメントダイアリー」でしょう。

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週間レフトの右ページをブロックにしてあり、プロジェクト毎の進行状況を記入したり、家族の予定を記入したりと複数の予定管理ができるようになっています。

【ミル B6マネージメント】
サイズ:182×128×14mm/176ページ
¥1,944(税込)


2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

安定した人気から、多くのメーカーがデザインに採用しているディズニーキャラクター。

ダイゴーでも、ミッキー&ミニーを使ったダイアリーが5種類用意されています。

上の写真は文庫本サイズ(A6)の「ステッチワークミッキー」

ビジネス向けダイアリーが主力のダイゴーですが、このシリーズは中紙にもキャラクターが描かれています。

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他にも、ミッキーシリーズはA5サイズの「シルエットミッキー」、新発売のB6サイズ「カラーブロッキング」、

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B6サイズは他にも、「キルティング」、「ワードローブミッキー&ミニー」が発売されています。

2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

【ステッチワークミッキー】
サイズ:148×105mm (A6)/196ページ
¥1,836(税込)


2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

文具好きなら一度は目にしたことがあるのではないでしょぅか。

発売から36年を迎えるロングセラー「ハンディビック」は、カバー、ダイアリーやメモのリフィル、クリアホルダーやルーラーなどのバーツを組み合わせて作る手帳です。

サイズはB6スリムと、スモールサイズ(B7スリム)の2種類。

2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

手帳リフィルは、シンプルな月間ブロック、月間ホリゾンタル、週間レフト、見開き2週間のホリゾンタルと、4種類用意されています。

システム手帳まではいらないけれど、メモをたくさんとるというような方に良いのではないでしょうか。

【ハンディピック】
(ラージ)168×83mm/112ページ(週間レフト) ¥378~
(スモール) 130×70mm/112ページ(週間レフト) ¥324~
カバー ¥1,080~¥6,480


2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

「若いビジネスマン向け」というカテゴリーでネーミングされたシリーズです。

なので、サイズやレイアウト、デザインもさまざま。

2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

中紙も、月間ブロックはご覧のようなフルカラープリントとなっていたり、

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ちょっと変わった週間バーチカルや、

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珍しい週間バーチカル+ノート(週間バーチカルレフト)など、個性的なレイアウトとなっています。

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カバーデザインも、遊び心を加えたものや、機能性にこだわったものなど、豊富に用意されているので、ビジネスダイアリーの使い勝手は受け継ぎつつ、オジサンぽくならないダイアリーをお探しの方にオススメです。


【コネクトグラフィック週間バーチカルレフト】
サイズ:182×128mm(B6)/224ページ
¥2,052(税込)


2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

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アナログ・デジタル連携ダイアリー「Cal-Syncスポイト」

手帳とiPhoneを連携させることで、iOSカレンダーやgoogleカレンダーに、手帳に書き込んだ予定を専用アプリで取り込むことが可能となっています。



画像として取り込むのではなく、手書き文字認識アプリによって、文字情報として登録されるのがポイントです。

2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」

専用のリフィルは、日付文字をアプリで読み込みやすいようにデザインされています。

2015手帳戦線…70年の歴史を誇る手帳メーカー「DAIGO(ダイゴー)」
カバーもサイズ毎にデザイン違いのものが用意されています。

数量限定ですが、A5サイズには元祖デジタル連携手帳「SHOT NOTE」とのコラボモデルも発売されています。

【スポイトB6 オレンジ】
サイズ:182×128mm(B6)/197ページ
¥2,160(税込)


以上、老舗の手帳メーカー「ダイゴー」の2015ダイアリーを紹介しました。

ダイゴーでは他にも、職人の手作りによる完全受注生産品「職人の手帳~極み~」や、システム手帳など、老舗らしい製品が数多く揃っています。

書店やホームセンターにこれから大量に並ぶビジネス手帳コーナーには、今年も大量に同社の手帳が並ぶでしょう。

『DAIGO ONLINESHOP』



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