さくらがわーるどからこんにちは

一昨昨日「帰ってきた一眼ﾃﾞｼﾞｶﾒ」で書いたNEW
ﾚﾝｽﾞが昨日届いた。

確かに管理が良かったとは言えないが、明らか
に“出来が悪い”と言ってい良いだろう純正のα
ﾚﾝｽﾞ(DT18-200mmF/3.5-6.3)

操作部のｺﾞﾑは伸び(信じられん)、ｽﾞｰﾑ機能がｲｶ
ﾚて修理を見積もれば3万円以上掛かるとのこと。

ならば…と、純正ﾚﾝｽﾞの6割程度の価格で買える
TAMRON(AF18-200mmF/3.5-6.3 XR Di Ⅱ)にす
ることにした、と。

で、早速比較してみたら、これがまったく変わらな
い…ていうか、TAMRONの方が良いくらい。

いや、「αﾚﾝｽﾞはTAMRONのOEM製品」と言える
くらい中身がｸﾘｿﾂなのだ。



して、質感はもちろん、操作感までﾀﾑﾛﾝの方が
“上質”な感じ。

「純正が買えないから社外品…」というﾉﾘではも
うなくて、「敢えてTAMRON」と胸を張っちゃって
いい気がする。

というわけで、大満足のﾚﾝｽﾞ交換によって、また
息を吹き返したﾏｲ(正確には自分のじゃないが)
一眼ﾃﾞｼﾞｶﾒ。

ｶﾒﾗも大人の、もとい男のｵﾓﾁｬなんだなぁ、いい
歳こいてﾜｸﾜｸしている。

次の休みにでも『桜川遺産』作品撮影の旅に出
掛けようかと思う。

『桜川遺産』