2008年09月18日

ペットル宣言

ペットル宣言

歳と共に滑舌が悪くなっていることに気づく今日
この頃、飲み会の席などでもしょっちゅう噛んでは
冷笑を浴びている自分だが、特に横文字を口にす
る時がヤバイ。
先日もVolvic(ヴォルゥ゙ィック)を「ボルビッキュー」と発音し
て笑いを取ったばかりだ。

その時にはペットボトルを「ペットル」と発音して、更に
ウケてしまったわけだが、瓢箪から駒で、友人曰く
「短縮してペットル…なかなか良いじゃん」と。

確かにペットボトルはマクドナルドと同様、書くにも発音
するにもやや長い名前ながら「マック」(関東)や「マク
ド」(関西)のような略称がない。

いや、正確には「PET(ペット)」という略称もあるに
はあるのだが、犬や猫などのペットと混同しやすい
せいだろう、口にする人は殆どいない。

そこで、「ペットル」の提唱だ。

これなら犬・猫との差別化が図れる上に、

ペットボトルリサイクル→「ペットルリサイクル」
ペットボトルロケット →「ペットルロケット」
500ミリペットボトル →「500ミリペットル」
ペットボトル症候群→「ペットル症候群」.....etc.

随分短縮になる。

更に1リットル以上のものだと「リットルペットル」と韻まで
踏んでなんともHappyな感じだ。

そもそも「ペットボトル」自体和製英語で(欧米諸国
では「plastic bottle」) 日本しか通用しないもの
だから、この際「ペットル」でもなんの問題もない。

ペットル宣言

ところで、既に「ペットル」を使っている人がいるん
じゃないかとgoogleってみたところ・・・いた。

だが、発言が2ちゃんねるだったものだから「頭悪
そう」「いや、悪い」とバカにされて終わっていた。

他にも何人か使っている人もいるにはいたが、ど
うもメジャーではなさそうである。

ペットル宣言

てことで、まずは茨城から「ペットル」の略称を定着
させようと思う。

県民の皆様には「ペットル」の流布をお願いしたい。

そして、茨城発の略称として、この「ペットル」を日本
全国津々浦々に浸透させるのだ。

恥ずかしがってはダメだ。

とにかく堂々と口にすることが大事だ。

「え?なにそれ?」という人には「えー!?知らない
のぉ!?」と逆に笑ってやれば良い。

まさに“クチコミ”によって「ペットル」は流布され、「101
匹目の猿現象」
よろしく、ある閾値を超えた時それ
が「常識」となるのだ。

ペットル万歳!!

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