2013年01月18日
「センター試験の日は雪が降る」はホント?

光っているのはツルツルの氷です
いまだに家の周辺の道路は、朝になるとツルツルで、それこそ「すべらない砂」が必要な状態が続いています。
日中の気温が上がらないので、固まった雪が解けにくくなっているんでしょうね。
さて、そんな雪の残る関東ですが、いよいよ明日と明後日は、ちまたで「雪が降る」として有名な(?)大学入試センター試験です。
たぶんに「雪が降る」はイメージの問題で、「○○会場では、雪の影響で○時間開始時間をくり下げて…」みたいな、アクシデントがあれば必ず報道するマスコミの影響だと思います。
事実、この5年間、センター試験の日の東京の気象を調べると、ほとんどが晴れまたは快晴となっています。
確かに過去には雪の日もありましたが、20日が暦の上で「大寒」と、一年で最も寒いとされる時期なので、天候が崩れると雪になりやすいということもあると思います。
そんな平成25年の茨城の天候は、19日が「晴れ」、20日が「晴れ時々曇り」となっており、雪の心配はなさそうです。
ただし、このところずっとそうであったように気温は上がらず、19日の最高気温は7℃(最低気温-5℃)、20日は9℃(-1℃)と、冷え込みは厳しい模様。
当然、私の家の周辺のような根雪は解けずに残る事でしょう。
気分の問題もありますから、試験当日に“すべる”ことのないよう、どうぞ足下には充分注意して会場に向かって下さい。
『すべらない砂』など携えていただければ完璧です!!^^;

たぶんに「雪が降る」はイメージの問題で、「○○会場では、雪の影響で○時間開始時間をくり下げて…」みたいな、アクシデントがあれば必ず報道するマスコミの影響だと思います。
事実、この5年間、センター試験の日の東京の気象を調べると、ほとんどが晴れまたは快晴となっています。
確かに過去には雪の日もありましたが、20日が暦の上で「大寒」と、一年で最も寒いとされる時期なので、天候が崩れると雪になりやすいということもあると思います。
そんな平成25年の茨城の天候は、19日が「晴れ」、20日が「晴れ時々曇り」となっており、雪の心配はなさそうです。
ただし、このところずっとそうであったように気温は上がらず、19日の最高気温は7℃(最低気温-5℃)、20日は9℃(-1℃)と、冷え込みは厳しい模様。
当然、私の家の周辺のような根雪は解けずに残る事でしょう。
気分の問題もありますから、試験当日に“すべる”ことのないよう、どうぞ足下には充分注意して会場に向かって下さい。
『すべらない砂』など携えていただければ完璧です!!^^;

Posted by ug at 15:21│Comments(0)│ざっき
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