『風立ちぬ』で堀越二郎ブーム?

先日、何気なく立ち寄った書店に、堀越二郎コーナー?と言って良いような一角がありました。

堀越二郎氏は「世界一美しい」と言われた零式戦闘機の設計者として有名ですが、周辺には太平洋戦争関連の雑誌も並んでおり、その時は「8月15日の終戦記念日に合わせて出版されたんだな」と思っていました。
それにしては堀越二郎氏関連の雑誌が多いなとは思ったのですが、生誕100年とかそんなところかな?と思い、あまり気にしていなかったのです。

ところが、昨夕遅ればせながら映画『風立ちぬ』を観に行って、その謎が解けました。

まさにこの『風立ちぬ』の主人公が堀越二郎氏だったのです。

これも“便乗商法”というヤツなんでしょうね、ジブリ映画とはまったく無縁ぽい軍事雑誌が特集を組んでいたりして、映画を見た後に↑のコーナーを再度見て苦笑してしまいました。

『風立ちぬ』で堀越二郎ブーム?
こんな本まで一等地に並んでいます

まだ観ていない人のために内容の解説は避けますが、映画の中で「堀越二郎 堀辰雄氏に敬愛を込めて」というテロップが流れます。

堀越二郎氏は上述の通りですが、堀辰雄って誰?と思ったら、小説『風立ちぬ』の作者でした。

すっかり私はこの小説が原作なんだと思っていたのですが、書店でパラパラとめくったところ、まったく堀越二郎氏の話など出てこないのです。

調べてみると、堀辰雄氏の小説はあくまで素材であって、原作は宮崎駿氏のものでした。(よくテロップ見ろよって話ですか^^;)

要は堀越二郎氏の生涯と堀辰雄氏の小説を組み合わせて作った映画だったんですね。

まぁ、堀越二郎氏も小説『風立ちぬ』もまったく知らなくても楽しめる“大人向けの”ジブリ映画ですが、知っていると更に楽しめる「隠しネタ」もいろいろあって奥が深いようです。

既にご覧になった方は、是非↓のレビューを一読されることをお奨めします。

『賛否両論、タバコシーンから「風立ちぬ」を考察する』

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