2013年11月27日
個性豊かな「セブンカフェ」
“安くて美味しい”コンビニコーヒーが人気となっていますが、私も外回りの時にはよく利用させてもらっています。
といっても、ほぼセブン・イレブンの「セブンカフェ」だけなんですが、最近はホットのLサイズ(¥150)がコスパでは一番かなと思い、こればかり飲んでいます。
そんな「セブンカフェ」の最近の楽しみは、マシンに貼られた説明用のシール類の観察です。
本部からの指示が出ているのか、はたまた各店が必要に迫られてなのかはわかりませんが、まず間違いなくマシンにはベタベタとシール類が貼られています。
これが各店各様でおもしろいんですよ。
↓は基本形とも言える、横文字を日本語に直したバージョンですが、これで充分わかると思うのに…

↓更に丁寧に「和訳」したもの…と思いきや「HOT」「COLD」部分が惜しい!!

↓「大」「小」表示は味気ないも、POP広告にヤル気が感じられます。

↓混んでいる時には読むのがちょっとツラそうな解説付き。

↓積極的に“盛って”楽しんじゃってる感じです。逆に押すところがわからなくなりそうですが…^^;

とまぁ、ごく一部のお店を紹介してみたわけですが、他にももっと派手なところもありました。
これを見ながら思うのは、間違って押しちゃう人が多いんだろうなぁ、ってこと。
その都度対応しなければならない店側としては、なんとかしたいという思いからのシール貼りなんでしょう。
そんな“押し間違いしやすい”このマシンは、カップも含めて、佐藤可士和さんという有名なデザイナーがデザインしたものだそうです。

デザイナーの佐藤可士和氏(左)とセブンイレブンの井坂社長
落ち着いたデザインでかっこいいとは思うんですが、老若男女が訪れるコンビニのセルフマシンとしては、ちょっとオシャレ過ぎたようですね。

結果的には「デザイン台無し」な感じになっちゃってるわけですが、オシャレさとユニバーサルデザインの両立の難しさを感じます。
私が思うに、↓の案内板でも設置しておけば良いと思うのですが、これでも間違えるのかなぁ?^^;


こんなシールがなくても、誰もが使い方を理解してコーヒーを入れられる日は来るのでしょうか?
そんなわけで、どこのお店に入っても同じ広告の並ぶセブンイレブンにあって、各店の個性を垣間見られる「セブンカフェ」のご紹介でした。
これからも楽しく観察し続けま~す♪
『セブンカフェ』

本部からの指示が出ているのか、はたまた各店が必要に迫られてなのかはわかりませんが、まず間違いなくマシンにはベタベタとシール類が貼られています。
これが各店各様でおもしろいんですよ。
↓は基本形とも言える、横文字を日本語に直したバージョンですが、これで充分わかると思うのに…

↓更に丁寧に「和訳」したもの…と思いきや「HOT」「COLD」部分が惜しい!!
↓「大」「小」表示は味気ないも、POP広告にヤル気が感じられます。

↓混んでいる時には読むのがちょっとツラそうな解説付き。
↓積極的に“盛って”楽しんじゃってる感じです。逆に押すところがわからなくなりそうですが…^^;
とまぁ、ごく一部のお店を紹介してみたわけですが、他にももっと派手なところもありました。
これを見ながら思うのは、間違って押しちゃう人が多いんだろうなぁ、ってこと。
その都度対応しなければならない店側としては、なんとかしたいという思いからのシール貼りなんでしょう。
そんな“押し間違いしやすい”このマシンは、カップも含めて、佐藤可士和さんという有名なデザイナーがデザインしたものだそうです。

デザイナーの佐藤可士和氏(左)とセブンイレブンの井坂社長
落ち着いたデザインでかっこいいとは思うんですが、老若男女が訪れるコンビニのセルフマシンとしては、ちょっとオシャレ過ぎたようですね。

結果的には「デザイン台無し」な感じになっちゃってるわけですが、オシャレさとユニバーサルデザインの両立の難しさを感じます。
私が思うに、↓の案内板でも設置しておけば良いと思うのですが、これでも間違えるのかなぁ?^^;


こんなシールがなくても、誰もが使い方を理解してコーヒーを入れられる日は来るのでしょうか?
そんなわけで、どこのお店に入っても同じ広告の並ぶセブンイレブンにあって、各店の個性を垣間見られる「セブンカフェ」のご紹介でした。
これからも楽しく観察し続けま~す♪
『セブンカフェ』

Posted by ug at 20:00│Comments(0)│ざっき
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