2014年03月25日
これで解決!!…バカ高いOfficeを買わずに自宅でExelやWordを

XPのサポート終了はみなさんご存じでしょうが、Office2003も同時にサポートが終了となることを知らない方は意外と多いようです。
PCを8や8.1にすれば大丈夫だろう?と思いかもしれませんが、いえいえPCを替えてもOfiice2003を使い続けるのは危険なんです。
というわけで、Officeも新たに購入しなければならなくなるわけですが、職場なら当然としても、果たして自宅PCに¥25,000※も出してこれを入れるかというと、ちょっと躊躇しますよね。
※バンドル版の「Office Home and Business 2013」(ダウンロード版は¥36,540)
私も悩んだあげく、互換ソフトも出ているし、これで我慢しようかな?と思っていたのですが、そんなところにうれしいサービスを発見!!
実は無料でオフィス文書を作成・編集できるウエブ版『Office』というサービスがあったのです。
このサービスはブラウザでアクセスして、どこからでもデスクトップ版の「Office」と同様の作業が出来てしまうというもの。
8/8.1から公式のUIアプリとして提供されている、無料の大容量(7GB)クラウドサービス『SkyDrive』と連携して利用するもので、作成したオフィス文書はSkyDrive上に保存も出来てしまいます。
仕事場で作成中のデスクトップ版Officeで作った文書をSkyDriveに入れておき、続きを自宅のウェブ版で作業したり、自宅のウェブ版で作った文書を仕事場でダウンロードしたりといったことが可能になるというわけです。
もちろん、いずれもOffice形式でです。
使い方はいたって簡単。
以下でその方法を紹介してみます。

SkyDriveを利用するには「Microsoftアカウント」でPCにログインすることが必須ですが、普通に8/8.1を利用している方はMicrosoftアカウントでサインインしていると思うので問題はないでしょう(していない人は「PC設定」から設定してくだいさい)
まずは、『Office Web Apps』のサイトに行き、「無料で開始」をクリックします。

囲みの部分をクリックするとメニューが開きます
すると「SkyDrive」が開くので、ここから左上の「作成」をクリックするとメニューが開きます。

「Exel」や「Word」、「PowerPoint」など、作業したいメニューを選べばウェブ版『Office』が立ち上がります。

今回は「Exel」を選択してみます。

やや読み込みの時間はありますが、ほぼデスクトップ版と同じ仕様※の「Exel」が開きました。
※バンドル版のofficeとは別もので、ウェブ版はoffice2010をベースとしています
試しにPC内にあるExel文書を開いてみました(「SkyDrive」にアップロードします)

作業もデスクトップ版と変わらず、ウェブ上で作業している事を忘れてしまいます。
ただし、デスクトップ版と違って、いきなりこれをドキュメントに保存することができないのが難点。
そのままダウンロードしようとしたら、ブラウザ(InternetExplorer11)がシャットダウンしてしまいました^^;
一度SkyDriveに保存してから、ダウンロードしないといけないようです。
とはいえ、いつもいつもExelやWordを使うわけではない自宅でなら、この程度で十分でしょう。
これで、Officeを購入せずに済みました。
浮いた¥25,000でNexus7でも買いましょうか。
『Office Web Apps』
※バンドル版の「Office Home and Business 2013」(ダウンロード版は¥36,540)
私も悩んだあげく、互換ソフトも出ているし、これで我慢しようかな?と思っていたのですが、そんなところにうれしいサービスを発見!!
実は無料でオフィス文書を作成・編集できるウエブ版『Office』というサービスがあったのです。
このサービスはブラウザでアクセスして、どこからでもデスクトップ版の「Office」と同様の作業が出来てしまうというもの。
8/8.1から公式のUIアプリとして提供されている、無料の大容量(7GB)クラウドサービス『SkyDrive』と連携して利用するもので、作成したオフィス文書はSkyDrive上に保存も出来てしまいます。
仕事場で作成中のデスクトップ版Officeで作った文書をSkyDriveに入れておき、続きを自宅のウェブ版で作業したり、自宅のウェブ版で作った文書を仕事場でダウンロードしたりといったことが可能になるというわけです。
もちろん、いずれもOffice形式でです。
使い方はいたって簡単。
以下でその方法を紹介してみます。

SkyDriveを利用するには「Microsoftアカウント」でPCにログインすることが必須ですが、普通に8/8.1を利用している方はMicrosoftアカウントでサインインしていると思うので問題はないでしょう(していない人は「PC設定」から設定してくだいさい)
まずは、『Office Web Apps』のサイトに行き、「無料で開始」をクリックします。

囲みの部分をクリックするとメニューが開きます
すると「SkyDrive」が開くので、ここから左上の「作成」をクリックするとメニューが開きます。

「Exel」や「Word」、「PowerPoint」など、作業したいメニューを選べばウェブ版『Office』が立ち上がります。

今回は「Exel」を選択してみます。

やや読み込みの時間はありますが、ほぼデスクトップ版と同じ仕様※の「Exel」が開きました。
※バンドル版のofficeとは別もので、ウェブ版はoffice2010をベースとしています
試しにPC内にあるExel文書を開いてみました(「SkyDrive」にアップロードします)

作業もデスクトップ版と変わらず、ウェブ上で作業している事を忘れてしまいます。
ただし、デスクトップ版と違って、いきなりこれをドキュメントに保存することができないのが難点。
そのままダウンロードしようとしたら、ブラウザ(InternetExplorer11)がシャットダウンしてしまいました^^;
一度SkyDriveに保存してから、ダウンロードしないといけないようです。
とはいえ、いつもいつもExelやWordを使うわけではない自宅でなら、この程度で十分でしょう。
これで、Officeを購入せずに済みました。
浮いた¥25,000でNexus7でも買いましょうか。
『Office Web Apps』
Posted by ug at 03:08│Comments(0)│ざっき
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