2014年05月28日
往年の名車「ランクル70」が8月に再発売決定!!

今朝、新聞を見ていたら、経済面に「ランクル70再発売へ」の文字が踊っていたのでビックリしました。
紙面にもありましたが、10年も前に販売を終了した車が復活するというのは、極めて異例のことです。
「ランクル70」をご存じない方のために簡単に解説しますと、「ランクル」とはトヨタ自動車の販売する大型4輪駆動車「ランドクルーザー」の略称で、「70(ななまる)」はモデルが変わる毎に付けられる車種系統のことで「70系」のことを指します。
ランドクルーザーは、トヨタ車の中でももっとも歴史が古く、初代の発売は1951年にさかのぼります。
「70」が発売されたのは1984年で、2004年の販売中止まで、実に20年にわたって根強い人気を誇っていました。
足回りやエンジン等、マイナーチェンジはあったものの、これだけの長い期間デザインの変更なく売れ続けていたのは、他の乗用車はもちろん、歴代ランクルの中でも先代40系と、この70系くらいです。
実は私も一時期「ランクル80」に乗っていたのですが、買ってから「70にしとけば良かったかなぁ」と思うことが多々ありました。
高級感という点ではもちろん80(はちまる)なんですが、オフロードを駆ける四駆の無骨さを持った70の存在感はダントツだったのです。
やはり、系譜が違うんですよ。
ちょっとマニアックな話になってしまうのですが、70は初代BJ・FJ系→20系→40系と続く、“正当な系譜”を継いだ、ランクルの中のランクルなのです。
70の系譜

対する80はといえば、55、65型と呼ばれる、四輪駆動車でありながら乗用車的な乗り心地を求めた、当初は「ユニーク」とさえ言われた車がルーツです。
その後も「乗用車的な乗り心地を」というコンセプトの元、70系の系譜とは違った、高級感のある大型SUV路線を進み、60系→80系→100系、そして現行車である200系へと続いています。
現行200系の系譜

同じ「ランドクルーザー」という名前が付くものの、共通項は四輪駆動車というくらいで、この2つの系統はまったく別の路線を歩んでいたと言って良いと思います。
しかし、ついに70の販売中止によって、BJ型から続いた“質実剛健な”四駆の系譜は途絶えてしまったのでした。
あれから10年…いまだに70は国内でも根強い人気を誇っています。
そして、今年2014年は、70発売からちょうど30年を迎える年なのです。
今回の再発売決定は、この「30周年」の節目というのが大きな理由だそうです。
実はこの70ですが、2004年に国内での販売は終了したものの、その後も海外では販売が続いており、2007年にはフロントデザインを大幅に変更した新型もデビューしています。

オーストラリアで現在販売されている“現行”70
今回の再発売に当たっては、新型が基本になるとの噂ですが、私から言わせてもらうと、この顔は「70」ではないですね。
これは「プラド」、または「HILUX」です。
これならまだ、2010年から国内でも販売されている「FJクルーザー」の方が、後継という感じがしてきます。

40系の顔をした「FJクルーザー」
このデザインでの再発売だとしたら、70ファンにはちょっと抵抗があるんじゃないでしょうか?
よしんば買ったとしても、旧型の顔に逆カスタマイズしちゃったりとか…
出来ればBJから続くあの顔で発売してもらいたいと思うわけですが、販売期間が1年間限定という噂も出ていますので、この機会を逃したら次はなさそうな気もします。
70ファンにとっては、どういうデザインで再発売されるのか、非常に気になるところですね。
さて、偉そうなことを言いながら、私はといえば、仕事に70を使うのはかなり不都合がある上に、セカンドカーを持てる余裕も全くないので、たぷん買えません。
非常に残念です。
『トヨタ名車ギャラリー』

ランドクルーザーは、トヨタ車の中でももっとも歴史が古く、初代の発売は1951年にさかのぼります。
「70」が発売されたのは1984年で、2004年の販売中止まで、実に20年にわたって根強い人気を誇っていました。
足回りやエンジン等、マイナーチェンジはあったものの、これだけの長い期間デザインの変更なく売れ続けていたのは、他の乗用車はもちろん、歴代ランクルの中でも先代40系と、この70系くらいです。
実は私も一時期「ランクル80」に乗っていたのですが、買ってから「70にしとけば良かったかなぁ」と思うことが多々ありました。
高級感という点ではもちろん80(はちまる)なんですが、オフロードを駆ける四駆の無骨さを持った70の存在感はダントツだったのです。
やはり、系譜が違うんですよ。
ちょっとマニアックな話になってしまうのですが、70は初代BJ・FJ系→20系→40系と続く、“正当な系譜”を継いだ、ランクルの中のランクルなのです。
70の系譜

対する80はといえば、55、65型と呼ばれる、四輪駆動車でありながら乗用車的な乗り心地を求めた、当初は「ユニーク」とさえ言われた車がルーツです。
その後も「乗用車的な乗り心地を」というコンセプトの元、70系の系譜とは違った、高級感のある大型SUV路線を進み、60系→80系→100系、そして現行車である200系へと続いています。
現行200系の系譜

同じ「ランドクルーザー」という名前が付くものの、共通項は四輪駆動車というくらいで、この2つの系統はまったく別の路線を歩んでいたと言って良いと思います。
しかし、ついに70の販売中止によって、BJ型から続いた“質実剛健な”四駆の系譜は途絶えてしまったのでした。
あれから10年…いまだに70は国内でも根強い人気を誇っています。
そして、今年2014年は、70発売からちょうど30年を迎える年なのです。
今回の再発売決定は、この「30周年」の節目というのが大きな理由だそうです。
実はこの70ですが、2004年に国内での販売は終了したものの、その後も海外では販売が続いており、2007年にはフロントデザインを大幅に変更した新型もデビューしています。

オーストラリアで現在販売されている“現行”70
今回の再発売に当たっては、新型が基本になるとの噂ですが、私から言わせてもらうと、この顔は「70」ではないですね。
これは「プラド」、または「HILUX」です。
これならまだ、2010年から国内でも販売されている「FJクルーザー」の方が、後継という感じがしてきます。

40系の顔をした「FJクルーザー」
このデザインでの再発売だとしたら、70ファンにはちょっと抵抗があるんじゃないでしょうか?
よしんば買ったとしても、旧型の顔に逆カスタマイズしちゃったりとか…
出来ればBJから続くあの顔で発売してもらいたいと思うわけですが、販売期間が1年間限定という噂も出ていますので、この機会を逃したら次はなさそうな気もします。
70ファンにとっては、どういうデザインで再発売されるのか、非常に気になるところですね。
さて、偉そうなことを言いながら、私はといえば、仕事に70を使うのはかなり不都合がある上に、セカンドカーを持てる余裕も全くないので、たぷん買えません。
非常に残念です。
『トヨタ名車ギャラリー』

Posted by ug at 00:47│Comments(0)│ざっき
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