2013年05月12日
「桜川のサクラ」酵母の酒造りはじまる!!

『桜川のサクラからできたお酒』でも紹介しましたが、磯部地区の山桜から抽出した桜酵母を使った酒造りが始まったとの記事が、本日の茨城新聞に掲載されました。
地元真壁高校農業科が地元の西岡本店とのタイアップし、お米や水、酵母まで地元産にこだわった酒造りは今年で3年目になります。

主に「真壁のひなまつり」で販売されるこのお酒も、今年は1日だけでしたが、酵母の故郷でもある櫻川磯部稲村神社でも販売していただきました。

境内での販売風景
「ssp鎮花祭」でもいただきましたが、数が少ないせいかすぐに完売してしまい、なかなか入手が困難なお酒でもあります。
願わくは、これを地元の飲食店などでも飲めるようにしたいところ。

米、水、酵母のすべてが桜川産です
今回の記事は、酒蔵での作業ではなく、酒米となるコシヒカリの田植えが始まったというものでしたが、ここから始めるところがALL桜川市産へのこだわり。
真壁高校の生徒さんたちには是非とも頑張ってもらい、美味しいお酒が出来ることを楽しみにしています。
『西岡本店』
Posted by ug at 21:48│Comments(0)│サクラぐるひ
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