2013年08月08日
順調に育っているようです
やっと夏らしい暑さが戻ってきましたが、桜川でもいまだ一時的な豪雨が続いています。
『真っ赤に紅葉している』で書いたように、7月の日照不足で農作物は大丈夫?と心配していましたが、お米はどうかと田んぼを覗いてみたら、思いの外順調に稲穂が育っていました。
ちなみに、米と日照時間が大切になるのは7月下旬から8月にかけてなのだそうです。
穂が出てくる頃に日照時間が十分でないと、「不稔」といって、稲穂の籾の中に米粒ができず、からっぽのもみになってしまうのです。
これからの時期は特に大事なんですね。
ところで、稲も植物ですから、花が咲いて受粉しなければ実(米)がなりません。

稲の花
しかし、稲というのは、天気の良い時のほんの数時間しか花を開かないんだそうです。
日照時間が短ければ花期も短く、よって米のできも悪くなると言うわけです。
穂が出てくる頃に日照時間が十分でないと、「不稔」といって、稲穂の籾の中に米粒ができず、からっぽのもみになってしまうのです。
これからの時期は特に大事なんですね。
ところで、稲も植物ですから、花が咲いて受粉しなければ実(米)がなりません。

稲の花
しかし、稲というのは、天気の良い時のほんの数時間しか花を開かないんだそうです。
日照時間が短ければ花期も短く、よって米のできも悪くなると言うわけです。
Posted by ug at 18:00│Comments(0)│ざっき
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