2013年08月21日
自宅で本気のMojitoを…
本日ライムを入手した話は書きましたが、これでやっとすべての準備が整い、ついに念願の本格的Mojitoを自宅で味わうことが出来ました。
初挑戦の上、撮影しながらの作業だったので、出来上がりにイマイチ不満はありましたが、それでもコンビニで売っているボトルのモヒートとはまるで違いました。
そんなug流Mojitoの作り方をご紹介します。
用意する材料は、
◇ミント・・・適量(20枚ほどあればOK)
◇ライム・・・1個
◇ラム(今回はBacardyで)
◇グラニュー糖(25g)
◇クラブソーダ(今回はペリエを使用)
◇氷(出来ればクラッシュドアイス)
以上が大きめのグラス1杯分の分量です。
では、作り方を…
まずは自宅の庭からミント(ペパーミント)の葉を摘んできます。

放っておいてもうじゃうじゃ生えてきます
続いて、シロップづくり。
今回は作り置きしておこうと、ちょっと多めに作ります。

グラニュー糖100gに水100cc(1:1)を加え、これを鍋に入れ溶けるまで火を通します。

汚い鍋でごめんなさい^^;
完全に溶けたら、これにミントの葉を15枚ほど入れて冷まします。

時間がないので冷蔵庫で一気に冷やしました。

200cc弱出来ました
冷めるのを待つ間に、ライムジュースを作ります。
本格的Mojitoを目指す私は、1杯にまるまる1個使います。
ライムは結構硬いので、切る前にテーブルに手のひらで押しつけながらゴロゴロしてやると絞りやすくなります。
さて、半分に切って絞るわけですが、この際グラスの中に入れるために何枚か薄くスライスしておくと良いです。

絞り器が見つからなかったので、頑張って手で絞りました。

ライム1個から約30ccくらいしか取れません。

1個からたったこれだけ
さて、下準備が出来たところで、いよいよグラスを用意しましょう。
今回はやや大きめのグラスを用意しました。

このグラスの中にミントの葉を数枚入れて、これを押しつぶします。
本物は「ペストル」という↓の道具を使って潰すのですが、なければすりこぎなどでも十分です。

ていうか、私はすりこぎすら見つからず、割り箸で潰しましたが…^^;
潰すとミントの香りがぷーんと漂ってきます。

本場では茎の付いた状態でガンガン潰すらしいですが、茎が入ると苦みが出るそうで、苦みが好きでない方は葉だけの方が良いかもしれません。
さぁ、ミントの葉が潰し終わったら、ここからは一気です。
氷をグラスに半分ほど入れましょう。

続いて、主役のラムを入れるのですが、通常は45ml(カクテル用メジャーの大きい方で1杯)ほどが適量のようです。
しかし、私がその程度で満足するわけもなく、60ml強(いわゆるダブル)入れてみました。

バカルディ・スペリオールを使用
ここに、先ほど準備したシロップを45ml、ライムジュースを30ml入れて、クラブソーダで満たせば完成です!!

Mojitoが完成!!
先ほどのライムのスライスしたものと、ミントの葉を入れ、バースプーン(なければマドラーで)軽くステアしていただけば…
美味い!!
構想から3日、しかも帰ってきてから1時間もかけて作ったMojitoです、
不味いわけがないでしょう。
しかし、撮影に手間取り、ソーダを入れる頃には氷が溶けてしまって、イマイチ絵的に納得がいきませんでした。
本当は↓のような絵にしたかったんだけどなぁ。

トップ画像は、絞ったライムの残骸もぶち込んだものですが、見た目を気にしなければ、これは入れちゃった方が断然美味しいです。
とまぁ、ug流Mojitoの作り方を紹介してみたわけですが、初挑戦にしてはまずまず満足のいく出来でした。
でも、その後一気に飲んでしまったので、キューバ音楽を聴きながら…が出来ていない。
というわけで、これから撮影を気にせずに、更に満足のいくMojitoを作ろうと思います。
今宵は「ひとりMojitoまつり」や!!
初挑戦の上、撮影しながらの作業だったので、出来上がりにイマイチ不満はありましたが、それでもコンビニで売っているボトルのモヒートとはまるで違いました。
そんなug流Mojitoの作り方をご紹介します。
用意する材料は、
◇ミント・・・適量(20枚ほどあればOK)
◇ライム・・・1個
◇ラム(今回はBacardyで)
◇グラニュー糖(25g)
◇クラブソーダ(今回はペリエを使用)
◇氷(出来ればクラッシュドアイス)
以上が大きめのグラス1杯分の分量です。
では、作り方を…
まずは自宅の庭からミント(ペパーミント)の葉を摘んできます。
放っておいてもうじゃうじゃ生えてきます
続いて、シロップづくり。
今回は作り置きしておこうと、ちょっと多めに作ります。
グラニュー糖100gに水100cc(1:1)を加え、これを鍋に入れ溶けるまで火を通します。
汚い鍋でごめんなさい^^;
完全に溶けたら、これにミントの葉を15枚ほど入れて冷まします。
時間がないので冷蔵庫で一気に冷やしました。
200cc弱出来ました
冷めるのを待つ間に、ライムジュースを作ります。
本格的Mojitoを目指す私は、1杯にまるまる1個使います。
ライムは結構硬いので、切る前にテーブルに手のひらで押しつけながらゴロゴロしてやると絞りやすくなります。
さて、半分に切って絞るわけですが、この際グラスの中に入れるために何枚か薄くスライスしておくと良いです。
絞り器が見つからなかったので、頑張って手で絞りました。
ライム1個から約30ccくらいしか取れません。
1個からたったこれだけ
さて、下準備が出来たところで、いよいよグラスを用意しましょう。
今回はやや大きめのグラスを用意しました。
このグラスの中にミントの葉を数枚入れて、これを押しつぶします。
本物は「ペストル」という↓の道具を使って潰すのですが、なければすりこぎなどでも十分です。

ていうか、私はすりこぎすら見つからず、割り箸で潰しましたが…^^;
潰すとミントの香りがぷーんと漂ってきます。
本場では茎の付いた状態でガンガン潰すらしいですが、茎が入ると苦みが出るそうで、苦みが好きでない方は葉だけの方が良いかもしれません。
さぁ、ミントの葉が潰し終わったら、ここからは一気です。
氷をグラスに半分ほど入れましょう。
続いて、主役のラムを入れるのですが、通常は45ml(カクテル用メジャーの大きい方で1杯)ほどが適量のようです。
しかし、私がその程度で満足するわけもなく、60ml強(いわゆるダブル)入れてみました。
バカルディ・スペリオールを使用
ここに、先ほど準備したシロップを45ml、ライムジュースを30ml入れて、クラブソーダで満たせば完成です!!
Mojitoが完成!!
先ほどのライムのスライスしたものと、ミントの葉を入れ、バースプーン(なければマドラーで)軽くステアしていただけば…

構想から3日、しかも帰ってきてから1時間もかけて作ったMojitoです、
不味いわけがないでしょう。
しかし、撮影に手間取り、ソーダを入れる頃には氷が溶けてしまって、イマイチ絵的に納得がいきませんでした。
本当は↓のような絵にしたかったんだけどなぁ。

トップ画像は、絞ったライムの残骸もぶち込んだものですが、見た目を気にしなければ、これは入れちゃった方が断然美味しいです。
とまぁ、ug流Mojitoの作り方を紹介してみたわけですが、初挑戦にしてはまずまず満足のいく出来でした。
でも、その後一気に飲んでしまったので、キューバ音楽を聴きながら…が出来ていない。
というわけで、これから撮影を気にせずに、更に満足のいくMojitoを作ろうと思います。
今宵は「ひとりMojitoまつり」や!!
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『Lemon Mojito (レモンのモヒート)』
『Mojitoへの道は険し』
『悔しくて悲しくてMojito』
Posted by ug at 22:34│Comments(2)│わたくしごと
この記事へのコメント
綺麗な黄緑色ですね。
お酒は飲まないけど、飲みたくなるお写真です。
お酒は飲まないけど、飲みたくなるお写真です。
Posted by stk at 2013年08月22日 17:09
>>stkさん
そうなんです、夏のこの時期、爽やかそうなこの色に惹かれてしまったんです。
味の方も夏にピッタリのライム&ミントです。
やっぱカリブ海に浮かぶ島のお酒ですね。
そうなんです、夏のこの時期、爽やかそうなこの色に惹かれてしまったんです。
味の方も夏にピッタリのライム&ミントです。
やっぱカリブ海に浮かぶ島のお酒ですね。
Posted by ug
at 2013年08月23日 00:13

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