2014年04月30日
昨年より10日早く北海道上陸!!…2014サクラ前線

北海道で一番有名なソメイヨシノの名所「五稜郭」
昨年の今頃はサクラに関する記事ばかり書いてきた当ブログですが、今年は例年にない「満腹感」のせいでしょう、やや意識がサクラから遠ざかっていました。
そんな昨日、テレビやラジオから「北海道で桜が開花」のニュースが流れてきました。
「あれ?もう上陸したんだぁ」というのが最初の感想でした。
ここ数年は、このGWに「日帰り東北花見研修弾丸ツアー」を開催しておりまして、北上展勝地(岩手)にはじまり、角館(秋田)、弘前城(青森)と、年々距離を伸ばして、東北のサクラ名所を見て回ってきました。
東北のサクラの名所は、GWが開花時期と重なるので、観光としてはもってこいなんですね。
ところが、昨年は関東地方が異常に早い開花となったにもかかわらず、東北地方に向かう頃に足踏み…というより、「一時停止」してしまい、われわれが訪れた5月3日には、弘前城では外堀こそ7分咲きでしたが、まだ本丸は開花寸前~咲き始めという状況でした。

昨年5/3の弘前城の様子
おかげで「弘前桜まつり」は、期間中にサクラのない状態で、異例の延長措置がとられていたのを覚えています。
北海道でも観測史上二番目に遅い開花となった昨年から一転、今年は、平年並みかやや早い開花となっており、青森でも4/22には開花したようです。
ちょうどGW前半に満開というタイミングでしたが、残念ながら今年はプライベートな事情で、上述の「弾丸ツアー」を行えませんでした。
ほぞを噛んでいる間に、サクラ(ソメイヨシノ)は、とうとう北海道に達してしまいました。

北海道の開花予想(右は昨年の予想)
かくなる上は、GW後半に北海道?と考えたりもしましたが、さすがに北海道では「弾丸日帰り…」は難しそうなので、今回は諦めることにします。
そんな今年の桜前線でしたが、何度かここでも書いてきましたように、ソメイヨシノの開花前線は、札幌周辺の「道央」で北限を迎えるため、これにて終了ということになります。
以後は、ヤマザクラの仲間である「大山桜」、北海道では「エゾヤマザクラ」とも呼ばれる、花の紅い自生種の桜の開花となっていきます。

“日本一”のエゾヤマザクラ並木(新ひだか町「二十間道路の桜並木」)
実は私としては、こちらの「エゾヤマザクラ」の方が断然興味があるので、機会があれば是非訪れてみたいと思っているのですが、さすがにGW明けに休める余裕はなく、リタイア後の楽しみにとっておきましょう。
さて、ではここでひとつ問題です。
日本で一番遅い「桜まつり」はどこで開かれているでしょうか?
答えは釧路郡釧路町(釧路市の隣)で開催される「釧路桜まつり」です。

イベントはどこも変わりませんね^^;
意外や地理的には北海道でも南寄りの気がしますが、実はこの「釧路」と道北の「稚内市」、「根室市」は、毎年「遅咲きレース」が行われるライバル関係にあるらしく、どこが一番「遅く咲くか」を競い合っています。

ここ数年は、やはり一番北に位置する稚内市が「遅咲き日本一」となっているようですが、稚内のエゾヤマザクラ(大山桜)は、開花期間がひどく短いのだと言います。
咲いたと聞いたらすぐに見に行かないと見られなくなってしまうといわれるほどだそうですから、相当短いようですね。
寒暖の差が激しく、この時期一気に気温が上がるせいでしょうか?
いえいえ、実はこれ、猛烈な「風」の影響なのだそう。
開花しても、ものすごい風ですぐに花びらが飛んでしまうので、ゆっくりと満開のサクラを眺めている余裕がないのだとか^^;

ものすごく開花期間が短いらしい「稚内公園」のエゾヤマザクラ
受粉する余裕があるのだろうか?と心配になってしまいますが、地理的なものだとか、気温だけでなく、開花期間にはこういう影響もあるんですね。
さて、日本一遅い「釧路の桜まつり」は5月下旬から。
同町の別保公園では700本のエゾヤマザクラやチシマザクラが見られるそうです。
マニアの方の2014サクラ前線の「締め」にいかがでしょう?
ここ数年は、このGWに「日帰り東北
東北のサクラの名所は、GWが開花時期と重なるので、観光としてはもってこいなんですね。
ところが、昨年は関東地方が異常に早い開花となったにもかかわらず、東北地方に向かう頃に足踏み…というより、「一時停止」してしまい、われわれが訪れた5月3日には、弘前城では外堀こそ7分咲きでしたが、まだ本丸は開花寸前~咲き始めという状況でした。

昨年5/3の弘前城の様子
おかげで「弘前桜まつり」は、期間中にサクラのない状態で、異例の延長措置がとられていたのを覚えています。
北海道でも観測史上二番目に遅い開花となった昨年から一転、今年は、平年並みかやや早い開花となっており、青森でも4/22には開花したようです。
ちょうどGW前半に満開というタイミングでしたが、残念ながら今年はプライベートな事情で、上述の「弾丸ツアー」を行えませんでした。
ほぞを噛んでいる間に、サクラ(ソメイヨシノ)は、とうとう北海道に達してしまいました。

北海道の開花予想(右は昨年の予想)
かくなる上は、GW後半に北海道?と考えたりもしましたが、さすがに北海道では「弾丸日帰り…」は難しそうなので、今回は諦めることにします。
そんな今年の桜前線でしたが、何度かここでも書いてきましたように、ソメイヨシノの開花前線は、札幌周辺の「道央」で北限を迎えるため、これにて終了ということになります。
以後は、ヤマザクラの仲間である「大山桜」、北海道では「エゾヤマザクラ」とも呼ばれる、花の紅い自生種の桜の開花となっていきます。

“日本一”のエゾヤマザクラ並木(新ひだか町「二十間道路の桜並木」)
実は私としては、こちらの「エゾヤマザクラ」の方が断然興味があるので、機会があれば是非訪れてみたいと思っているのですが、さすがにGW明けに休める余裕はなく、リタイア後の楽しみにとっておきましょう。
さて、ではここでひとつ問題です。
日本で一番遅い「桜まつり」はどこで開かれているでしょうか?
答えは釧路郡釧路町(釧路市の隣)で開催される「釧路桜まつり」です。

イベントはどこも変わりませんね^^;
意外や地理的には北海道でも南寄りの気がしますが、実はこの「釧路」と道北の「稚内市」、「根室市」は、毎年「遅咲きレース」が行われるライバル関係にあるらしく、どこが一番「遅く咲くか」を競い合っています。

ここ数年は、やはり一番北に位置する稚内市が「遅咲き日本一」となっているようですが、稚内のエゾヤマザクラ(大山桜)は、開花期間がひどく短いのだと言います。
咲いたと聞いたらすぐに見に行かないと見られなくなってしまうといわれるほどだそうですから、相当短いようですね。
寒暖の差が激しく、この時期一気に気温が上がるせいでしょうか?
いえいえ、実はこれ、猛烈な「風」の影響なのだそう。
開花しても、ものすごい風ですぐに花びらが飛んでしまうので、ゆっくりと満開のサクラを眺めている余裕がないのだとか^^;

ものすごく開花期間が短いらしい「稚内公園」のエゾヤマザクラ
受粉する余裕があるのだろうか?と心配になってしまいますが、地理的なものだとか、気温だけでなく、開花期間にはこういう影響もあるんですね。
さて、日本一遅い「釧路の桜まつり」は5月下旬から。
同町の別保公園では700本のエゾヤマザクラやチシマザクラが見られるそうです。
マニアの方の2014サクラ前線の「締め」にいかがでしょう?
Posted by ug at 12:59│Comments(0)│サクラぐるひ
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