2014年02月17日
「なめんなよ♡いばらき県 THE MOVIE」公開!!

調査開始以来、一度の例外を除いて「都道府県魅力度ランキングワースト1位」の座を堅持し続けているわが茨城県。
ここまで鉄板でビリならある意味立派…と、自虐的に笑うしかない状況を、ここでも何度か書いてきました。
しかし、私のように笑っていられない茨城県では、なんとかこの状況を打開しようと、昨年2590万円の予算を投じ、「なめんなよ♡いばらき県」と称したキャンペーンに乗り出したことは『スローガンは「なめんなよ♡いばらき県』で書きました。
そのおかげか、県議会議員の一部から批判されたという同キャンペーンは、予算の40倍位以上にあたる約11億円の広告・宣伝効果という、これまでにない成果を上げたようです。
これに気をよくしたか、県の26年度当初予算では、同イメージアップキャンペーンに1100万円増の3600万円という予算を計上し、更なるPRに取り組む見通しとなっています。
そんな「なめんなよ♡いばらき県」キャンペーンでは、「なめんなよ♡いばらき県 THE MOVIE」と題した、本格粋なプロモーションビデオが完成、バレンタインデーの2/14から公開となっています。
4分40秒という短いビデオではありますが、これまでのものと比べて、配役含め明らかにクォリティーが上がっております。
「いばらき宣伝隊長」である主役の吉本お笑い芸人ピース綾部の他に、同じく宣伝隊長でもある渡辺直美、磯山さやか、赤プル、アントキの猪木など、茨城出身の芸能人が勢揃い。
願わくは、麻生(行方市)出身の永作博美など出演していると更にクォリティーが上がると思うのですが、ギャラの問題もあるでしょうから、これ以上の高望みはやめておきましょう。
まぁ、お役所の作るプロモーションビデオですから、いわゆるお笑いのそれと比べてお堅いイメージは拭えませんが、ここまでやれただけでも立派。
そういえば、「なめ♡いば」の影響か、茨城県のHPのバナーも、これまでのお堅いイメージから大きく変身しています。

「袋田の滝」のPRバナーなんですが、こんなコピーはいままでの茨城県HPには考えられませんでした。

いいですねぇ。
県議会議員の顔色を伺いつつではあるかもしれませんが(笑)、このノリで“垢抜けない”茨城県のイメージを、少しずつでも変えていっていただければと願う次第です。
是非とも、茨城県人の皆様には「なめんなよ♡いばらき県 THE MOVIE」をじゃんじゃん拡散していただいて、県の知名度とイメージアップにご協力いただけますよう、お願い申し上げます!!

『茨城県HP』
これに気をよくしたか、県の26年度当初予算では、同イメージアップキャンペーンに1100万円増の3600万円という予算を計上し、更なるPRに取り組む見通しとなっています。
そんな「なめんなよ♡いばらき県」キャンペーンでは、「なめんなよ♡いばらき県 THE MOVIE」と題した、本格粋なプロモーションビデオが完成、バレンタインデーの2/14から公開となっています。
4分40秒という短いビデオではありますが、これまでのものと比べて、配役含め明らかにクォリティーが上がっております。
「いばらき宣伝隊長」である主役の吉本お笑い芸人ピース綾部の他に、同じく宣伝隊長でもある渡辺直美、磯山さやか、赤プル、アントキの猪木など、茨城出身の芸能人が勢揃い。
願わくは、麻生(行方市)出身の永作博美など出演していると更にクォリティーが上がると思うのですが、ギャラの問題もあるでしょうから、これ以上の高望みはやめておきましょう。
まぁ、お役所の作るプロモーションビデオですから、いわゆるお笑いのそれと比べてお堅いイメージは拭えませんが、ここまでやれただけでも立派。
そういえば、「なめ♡いば」の影響か、茨城県のHPのバナーも、これまでのお堅いイメージから大きく変身しています。

「袋田の滝」のPRバナーなんですが、こんなコピーはいままでの茨城県HPには考えられませんでした。

いいですねぇ。
県議会議員の顔色を伺いつつではあるかもしれませんが(笑)、このノリで“垢抜けない”茨城県のイメージを、少しずつでも変えていっていただければと願う次第です。
是非とも、茨城県人の皆様には「なめんなよ♡いばらき県 THE MOVIE」をじゃんじゃん拡散していただいて、県の知名度とイメージアップにご協力いただけますよう、お願い申し上げます!!

『茨城県HP』
Posted by ug at 22:11│Comments(0)│ちいき
コメントフォーム