2014年02月21日
今夜は茨城県…「秘密のケンミンSHOW」一県限定SP

本日の『秘密のケンミンSHOW』は、茨城県一県限定SPの第二弾でございました。
実は私、先週の第一弾「大カミングアウトSP」を観ることが出来なかったのです。
録画すら忘れてしまったので詳しいことはわからないのですが、どうやら「納豆」についてや、「訛り」についてなど、ライバルである北関東3県の芸能人達と、茨城と言えば…な話題で盛りあがったようです。
そんな茨城限定SPの第二弾ですが、テーマは「干し芋」「つくば科学博」「千葉と北関東と私」「茨城県日本一ランキング」の4つに別れておりました。

まずは冬場が旬の「干し芋(乾燥芋)」の特集で、「丸干し」が話題になっていました。

茨城県人の私としては、正直昔ほど県内全域で干し芋が浸透しているとは思えないのですが、県内出身の芸能人たちはノリを合わせていたように感じました。
アイスを乗せたり、マヨネーズを付けて食べたり…
私の周囲でそんな食べ方をする人はいませんね^^;

続いては“茨城県人が歓喜した日々”として、「つくば科学万博(EXPO'85)」が取り上げられていました。

確かにEXPO'85は、「科学万博」とあるように、パビリオンも先進の科学技術を見せるものが多かっただけに、いわゆる「万国博覧会」の中でも遊園地のアトラクション的要素が高く、何度訪れても楽しいものでした。
話題になっていたのは、EXPO'85のマスコットキャラクター「コスモ星丸」でしたが、確かに私も名前は覚えていましたね。

当時県内にはこのキャラクターグッズが溢れていましたから、記憶に残っている人は多いことでしょう。
でもよくもまぁ、県内全域からEXPOグッズを持っている人を探し出しましたね。
スタッフの努力に脱帽です。

続いては「部屋とワイシャツと私」をパクった「千葉と北関東と私」

「チバラギ」と呼ばれる、千葉と茨城のつながりや、関東にありながら全国的にはほとんど知られていない群馬、栃木との北関東3県の関係についてでした。
千葉については1ランク上と認めながらも、群馬や栃木とはお互いに「負けていない」と思っている北関東3県の県民意識は「確かに」と思う内容でしたね。

最後は、司会のみのもんたが、様々な「茨城の日本一」を紹介していました。
茨城と言えば、本州で一番の出荷額を誇る農業がまず浮かびますが、そんな「農業人口」だけでなく、日立製作所をはじめとした「工業立地面積」も日本一なんですね。

また、中学2年生の体力テストで、「50m走」「立ち幅跳び」「長座体前脚」などが男女ともに日本一だったりします。
他にも「自動車保有台数」が日本一(筑西市)だったり、自動車のカスタマイズなどに掛ける「自動車関係費」も日本一(水戸市)だったり、自動車が生活必需品である茨城を象徴していました。
これを裏付けるのが、「住宅敷地面積日本一」で、要は居住可能な土地がたくさんあるということなんでしょう。
意外なところでは、「ケーキの消費量」、「プリンの消費量」、「ヨーグルトの消費量)」といったスイーツ系の消費量が日本一(いずれも水戸市)だということでした。
さて、そんな茨城の魅力を伝えてくれた(?)出演者は、以下の通り。
綾部祐二(ピース)
お笑い芸人
古河市(旧総和町)出身
県立境西高校卒
磯山さやか
タレント
鉾田市(旧鉾田町)出身
県立鉾田第二高校卒
城之内早苗
演歌歌手、タレント、女優
神栖市(旧神栖町)出身
白石美帆
タレント、女優
常陸大宮市出身
県立佐竹高校卒
鈴木奈々
モデル、タレント
龍ケ崎市出身
仁志敏久
プロ野球解説者
古河市出身
常総学院高校卒
広澤克実
プロ野球解説者
結城市出身
マギー司郎
マジシャン
筑西市(旧下館市)出身
村上健志 (フルーツポンチ)
お笑い芸人
牛久市出身
県立竜ケ崎第一高校卒
渡辺徹
歌手、タレント、俳優
古河市出身
県立古河第三高校卒
渡辺直美
お笑い芸人
石岡市出身
市立石岡中学校卒
渡辺裕之
俳優
水戸市出身
『「なめんなよ♡いばらき県 THE MOVIE」公開!!』でも紹介しましたが、宣伝隊長のピース綾部はさすがに頑張っていましたね。
しかし、もう一人の宣伝隊長渡辺直美はイマイチ気を抜いている感じでした。
でもまぁ、昔と比べて茨城県出身の芸能人が増えましたねぇ。
大御所系が多い中、最近引っ張りだこの鈴木奈々ちゃんがイメージを上げている感じがしました。
ところで、どうして茨城特集が組まれたのかはわからないのですが、やはり番組中でも取り上げられていました「魅力度ランキング」「地域ブランド力」のダブルでワースト1位という「ノックアウト寸前」を見かねてのことなのでしょうか?

いずれにしても、こんな特集を組んでくれた『秘密のケンミンSHOW』に、茨城県民として心から感謝申し上げます。

そんな茨城限定SPの第二弾ですが、テーマは「干し芋」「つくば科学博」「千葉と北関東と私」「茨城県日本一ランキング」の4つに別れておりました。

まずは冬場が旬の「干し芋(乾燥芋)」の特集で、「丸干し」が話題になっていました。

茨城県人の私としては、正直昔ほど県内全域で干し芋が浸透しているとは思えないのですが、県内出身の芸能人たちはノリを合わせていたように感じました。
アイスを乗せたり、マヨネーズを付けて食べたり…
私の周囲でそんな食べ方をする人はいませんね^^;

続いては“茨城県人が歓喜した日々”として、「つくば科学万博(EXPO'85)」が取り上げられていました。

確かにEXPO'85は、「科学万博」とあるように、パビリオンも先進の科学技術を見せるものが多かっただけに、いわゆる「万国博覧会」の中でも遊園地のアトラクション的要素が高く、何度訪れても楽しいものでした。
話題になっていたのは、EXPO'85のマスコットキャラクター「コスモ星丸」でしたが、確かに私も名前は覚えていましたね。

当時県内にはこのキャラクターグッズが溢れていましたから、記憶に残っている人は多いことでしょう。
でもよくもまぁ、県内全域からEXPOグッズを持っている人を探し出しましたね。
スタッフの努力に脱帽です。

続いては「部屋とワイシャツと私」をパクった「千葉と北関東と私」

「チバラギ」と呼ばれる、千葉と茨城のつながりや、関東にありながら全国的にはほとんど知られていない群馬、栃木との北関東3県の関係についてでした。
千葉については1ランク上と認めながらも、群馬や栃木とはお互いに「負けていない」と思っている北関東3県の県民意識は「確かに」と思う内容でしたね。

最後は、司会のみのもんたが、様々な「茨城の日本一」を紹介していました。
茨城と言えば、本州で一番の出荷額を誇る農業がまず浮かびますが、そんな「農業人口」だけでなく、日立製作所をはじめとした「工業立地面積」も日本一なんですね。

また、中学2年生の体力テストで、「50m走」「立ち幅跳び」「長座体前脚」などが男女ともに日本一だったりします。
他にも「自動車保有台数」が日本一(筑西市)だったり、自動車のカスタマイズなどに掛ける「自動車関係費」も日本一(水戸市)だったり、自動車が生活必需品である茨城を象徴していました。
これを裏付けるのが、「住宅敷地面積日本一」で、要は居住可能な土地がたくさんあるということなんでしょう。
意外なところでは、「ケーキの消費量」、「プリンの消費量」、「ヨーグルトの消費量)」といったスイーツ系の消費量が日本一(いずれも水戸市)だということでした。
さて、そんな茨城の魅力を伝えてくれた(?)出演者は、以下の通り。

お笑い芸人
古河市(旧総和町)出身
県立境西高校卒

タレント
鉾田市(旧鉾田町)出身
県立鉾田第二高校卒

演歌歌手、タレント、女優
神栖市(旧神栖町)出身

タレント、女優
常陸大宮市出身
県立佐竹高校卒

モデル、タレント
龍ケ崎市出身

プロ野球解説者
古河市出身
常総学院高校卒

プロ野球解説者
結城市出身

マジシャン
筑西市(旧下館市)出身

お笑い芸人
牛久市出身
県立竜ケ崎第一高校卒

歌手、タレント、俳優
古河市出身
県立古河第三高校卒

お笑い芸人
石岡市出身
市立石岡中学校卒

俳優
水戸市出身
『「なめんなよ♡いばらき県 THE MOVIE」公開!!』でも紹介しましたが、宣伝隊長のピース綾部はさすがに頑張っていましたね。
しかし、もう一人の宣伝隊長渡辺直美はイマイチ気を抜いている感じでした。
でもまぁ、昔と比べて茨城県出身の芸能人が増えましたねぇ。
大御所系が多い中、最近引っ張りだこの鈴木奈々ちゃんがイメージを上げている感じがしました。
ところで、どうして茨城特集が組まれたのかはわからないのですが、やはり番組中でも取り上げられていました「魅力度ランキング」「地域ブランド力」のダブルでワースト1位という「ノックアウト寸前」を見かねてのことなのでしょうか?

いずれにしても、こんな特集を組んでくれた『秘密のケンミンSHOW』に、茨城県民として心から感謝申し上げます。
Posted by ug at 00:19│Comments(1)│ちいき
この記事へのコメント
こんにちは、ここでお会いできることを本当に楽しみにしています - https://cli.re/JndnZn
Posted by Aaron Greenberg at 2021年06月09日 11:02
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